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転生したった☆ ページ3

Aside


死んだはずなんだけど、え、なにここ。

真っ白い空間に私と桜絢と男の子が二人。


??「「起きた?説明するね!」」

二人の男の子は同時に言う。


レンリ「僕はレンリ。よろしくな、桜絢」

ユウリ「僕はユウリ!よろしくねっ、A!」


レンリ「君たちは死んだんだ。だから、」

ユウリ「文ストの世界に行ってもらうよ!」


桜絢「マジ?文スト?最高じゃんっ!」

A「太宰さんと鏡花ちゃんに会えるの?やった!」


ユウリ「設定ね。Aは親は前世と同じね。
原作開始時は、ポートマフィアをやめたところだね。異名は“狩人”。異能力は

【仮面】。設定から見てねっ!」

A「メタいよ、ユウリ」

レンリ「桜絢は親は前世と同じ。原作開始時はAと同じ。異名は“白雪姫”。異能力は

【暗夜行路】。設定に詳しく書いてある」

桜絢「メタ………………ってか、結構いいね!!」

A「触れたらずっと?え、手袋ちょうだい、ユウリ」

ユウリ「うんいいよ。黒いけどいいよね。あ、そう、君の得物は弓矢DA・KA・RAね」

A「言い方ムカつくんだが」

桜絢「レンリ、私の得物は?」

レンリ「毒使い。因みに、二人合わせて“双雪(そうせつ)”。双黒とは対称的だ」

レンリ・ユウリ「なんかあったら呼べよ/呼んでねっ!」




最初殆ど会話文………………。

え、ここから?→←親友の設定



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作者名:黒瀬みかづき | 作成日時:2022年8月1日 22時

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