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sha「あ、それいつもの事だから気にせんでええで〜」
驚いて固まっているとシャオロンさんがそう言った。びっくりしたぁ
ut「いやいや、ほんまやで」
『あーはいはい。そういえば女の子大好きだったね』
ut「え！？何それ！」
私は知ってるぞ〜、ゾムから聞いてるもんね、と心の中で返しといた
『ねぇ大先生。大先生何吸ってるの？』
美味そうに煙草を吸う大先生を見て、皆煙草の銘柄違うな、と思い尋ねる
ut「うぇ、あぁ、これ？これはね〜Winston」
『へ〜』
軽っ、と大先生が言ったのを流しながら彼のシャツのポケットから煙草を1本奪い取る
『もーらい』
ut「えっ」
ついでにライターもかっさらい、火をつけて煙草を吸った。すぐに紙臭さがして久しぶりの煙草でちょっと喉が苦しかったけどすぐに慣れていった
煙を吐き出して、は〜めっちゃ久しぶり、と呟けば
ut「Aちゃん煙草吸えたん？」
と聞かれた
『そりゃ吸えるよ。はたちだもん』
ut「いやそういうことやなくて」
今日は大先生めっちゃ驚くな、なんてくすくす笑う
『1時期ね。煙草が入手できた時に吸ってたくらいよ』
shp「Aさんは何吸ってたんすか？」
興味を持ったのかショッピさんが私の隣に来てそう聞いた
『ん、セッタですかね。ハイライトとかも吸ってたなぁ』
shp「割と重いの吸ってますね」
重い方が煙草って感じするし、そっちのが美味い
『ショッピさんは何吸ってるんですか？』
shp「俺はピースですね」
『え、ピースってめっちゃ重いじゃないですか。タール20越えですよね』
shp「まぁ。もう慣れちゃいましたね」
『すご〜…』
20超えとかどんななんだろ、と思っていると上から声が降ってくる
shp「…吸ってみます？」
どうやら見すぎたみたいだ。そんなに吸いたいって顔してたかな
『いいんですか？』
shp「いっすよ」
はい、とショッピさんが自分が吸っていた煙草を私に近づけてきた
あ、これ吸っていんだ。と少し驚きながらも煙草を貰い口付ける
『ん…』
息を吸って、煙を肺まで運ぶ。そしてゆっくりと吐き出す
『…おっも』
途中で咳き込みそうになったけどなんとか耐えた
『ありがとうございます。想像通りめっちゃ重いですね』
煙草を返して伝えるとショッピさんは笑った
shp「セッタとか10後半っすよね。そしたら結構重いっすよね」
再び互いに煙草をふかして笑う
『煙草もっかい始めよっかな。ピース美味しく吸ってみたいし』
shp「そうしましょ」
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麗輝★ばりっち(プロフ) - 牛乳メロンパンさん» んー、ありがとうございます！ 笑隣にいたのに送ってくんな！！ (2019年11月20日 13時) (
レス) id: 89f71fdb45 (このIDを非表示/違反報告)
牛乳メロンパン - おもしろいです！更新頑張ってください、応援しています！！ (2019年11月20日 9時) (レス) id: 013d21c47b (このIDを非表示/違反報告)
麗輝★ばりっち(プロフ) - 蟻さん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします(｡_｡*) (2019年9月4日 7時) (レス) id: 89f71fdb45 (このIDを非表示/違反報告)
蟻(プロフ) - 続編おめでとうございます。お気に入り登録失礼します。 (2019年9月3日 2時) (レス) id: ac72b0833b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tear x他1人 | 作成日時：2019年9月2日 15時
