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ゾムと外へ向かいひとらんらんさんの元へ向かう。馬小屋の所に、そこに白い軍服姿が見えた
zm「ひとらん！」
ht「ゾム…A、さん？」
『さん付けしなくてもいいですよ』
ゾムに呼ばれ振り返ったひとらんらんさんは名前を呼んでくれたが、なんて呼んだらいいか迷ったらしく疑問形になっていた
ht「そっか、俺の事もひとらんでいいよ」
『ひとらんさん？』
ht「うん、別にさん付けなくてもいいけど」
『じゃあなれるまでこれで』
確かに語呂はいいけど名前長いしね。そう思いながら要件を伝える
ht「確かにお世話手伝ってくれればいいって言ったけど…どうしよ。馬のお世話は分かるよね？」
『大丈夫です』
ht「じゃあご飯の時間とかに来て貰ったりとか、あとは朝ご飯の前に体調チェックと掃除手伝ってもらったりかな」
そのくらい、と言われひとらんさんは止めていた手を動かし始めた。ひとらんさんも1人で皆のお世話してるのかな？それはないかもだけど凄いなぁ
『分かりました。お仕事ない時にまた来ますね』
ht「基本は医務室にいるの？」
『はい、自室かどっちかにいるつもりです』
ht「ゾムと似て俺も結構偵察の仕事入ったりすること多いからその時は任せても平気？」
『！全然大丈夫です』
驚いた、私に任せてくれるんだ
ht「良かった、じゃあその時はよろしくね。他の皆だとちょっと頼りなくて」
zm「失礼やな」
『分かりました。ミアー、ひとらんさんに迷惑かけちゃダメだよ』
ミアーを撫でてやると返事をするようにひひんと軽く鳴いた
『じゃあまた来ますね』
ht「うん、またね」
これでとりあえずお仕事の確認は終了。ひとらんさんは昨日と変わらず優しい人でよかった。コネシマさんみたいに敵視されたらどうしようかと
コネシマさんともこんな風に打ち解けれたらいいのに
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麗輝★ばりっち(プロフ) - 牛乳メロンパンさん» んー、ありがとうございます！ 笑隣にいたのに送ってくんな！！ (2019年11月20日 13時) (
レス) id: 89f71fdb45 (このIDを非表示/違反報告)
牛乳メロンパン - おもしろいです！更新頑張ってください、応援しています！！ (2019年11月20日 9時) (レス) id: 013d21c47b (このIDを非表示/違反報告)
麗輝★ばりっち(プロフ) - 蟻さん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします(｡_｡*) (2019年9月4日 7時) (レス) id: 89f71fdb45 (このIDを非表示/違反報告)
蟻(プロフ) - 続編おめでとうございます。お気に入り登録失礼します。 (2019年9月3日 2時) (レス) id: ac72b0833b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tear x他1人 | 作成日時：2019年9月2日 15時
