紅き魔物と白い化猫【ぷよぷよ】 (ページ10)

今日:2 hit、昨日:11 hit、合計:6,915 hit

7 ページ10

A目線

私達が次に向かったのは『図書館』だ。
あや「…着いたぞ」
A「わぁ…！」
大きい建物…！
?「あれ、あやじゃないか。何してるんだい？」
と、急に紫の少年に話しかけられる。
？「ん？君、誰だい？」
A「あっ、私はAといいます」
クル「ふうん。僕はクルークだ。覚えておきたまえ」
A「はい、よろしくお願いします」ﾆｺ
クル「…!…///」ｶｱｱ
A「…?」
急にクルークさんが赤くなったので私が首をかしげていると、
あや「ところで、お前は何をしてたんだ？」
とクルークさんに聞いた。
クル「…ああ、僕はレムレスと本を借りに行ったんだ。選ぶのを手伝って欲しいって」
知り合いであろうレムレスさんは、凄い人らしい。
クル「あやこそ、何をしてたんだい？」
あや「私は…Aに、プリンプを案内してい
た」
二人とも仲が良さそう。
A「仲が良いんですね」
クル・あや「良くない！」
A「そ、そうですか…」
良さそうなんだけどな。
あや「よし、次の場所を案内しよう」
A「はい！クルークさん、また！」
クル「あっ、うん！」
次はどんな場所なのかな？

─────────────────────

やっとクルークだ…。
次はどこにしようかな。
うーん…
考えてこよう。
お楽しみに☆