紅き魔物と白い化猫【ぷよぷよ】 (ページ23)

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あや目線

１人に？
あや「…何故だ？」
クロ「私が願っているから」
クロがそのまま続ける。
クロ「僕は１人でも構わないんだけど、私が無意識に願っている。どうしてって聞いたら、１人は怖いからって言ってた｣
あや「…そうか｣
もし、本当にAがそう願っているのなら。
あや「分かった。Aを、１人にしない｣
クロ「…そう。僕の用件はそれだけ。じゃあね。
バイバイ( ￣ー￣)ノ｣
そう言うと、黒い靄がAから出て、A
はその場に倒れた。
Aは真っ白に戻っている。
あや「…さて｣
どうするか。

A目線

A｢んぅ…｣
私は目を覚ました。
あや「…ん、起きたか｣
A｢はい。おはようございます｣
…ちょっと待って！？
この状況↓は一体…！？
・抱っこされている
・しかもお姫様抱っこされている！？
A｢ごめんなさいオロシテクダサイ｣
あや「無理はするな｣
A｢お姫様抱っこで運ぶ必要は無いですよね！？//////｣ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
あや「あ、コラ暴れるな………うわっ！｣ｸﾞﾗﾘ
A｢へ！？｣
あ、あやさんがバランスを崩して…
こっちに倒れてくる！？
ﾄﾞｻｯ
A「痛……、ごめんな……っ！？////」
あや「悪い………っ！？////」
どうしてこうなった。
どーして私…
あやさんに押し倒されているの！？

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作者です！
すごい展開になりました！
あや「お前が書いたんだろ駄作者が」←
あやさんキャラは！？
あや「捨ててきた」←
マジですか……………。