紅き魔物と白い化猫【ぷよぷよ】 (ページ16)

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番外編ページ16

番外編、書いてみた！

作者です。
今日は12/25。
そう、つまり！
クリスマスですっ！！
リア充爆発しろ
なので、クリスマスの番外編を書きます。
あ、あと。
本編とは関係無いので安心してくださいね。
それでは、どうぞ！

A目線

今日は、こっちの世界にきてからはじめてのクリスマスだ。
A「ねぇ、あやさん！」
あや「…？なんだ？」
A「クリスマスですね！」
あや「そうだな。それで？」
もーっ！
わかんないかなー。
A「お買い物、行きませんか？」
あや「…良いぞ」
A「わーい！」ヽ(￣▽￣)ノ

プリンプタウンにて。
はい！Aです。
ただいま、あやさんとお買い物にきています！
あや「何を買おうか」
A「んー、そうですね…」
…ん？
……………………。
あの糸の色、ちょうどいいかも。
あや「どうした？」
あやさんが心配そうに私のほうを見ている。
A「あやさん、あの…」
あや「欲しいものでもあったか」
A「はい。あの糸が欲しいんですけど」
あや「…ああ、アレか。どの種類が欲しい？」
A「えーっと…」
結局、買って帰ったのはこの時に買った刺繍糸だけだった。

あや・A「ただいま／。／戻りました」
家に帰ってきましたよ。
あや「その刺繍糸、どうするんだ？」
A「ふふ、秘密です！」
私はあやさんから糸をもらって、自分の部屋に戻った。
………さて！
つくりますか。

そのころ、あや目線

Aはさっき買った刺繍糸を持って部屋に戻って行った。
あや「…ふぅ」
さて、何をしようか。
…この前買った本、まだ途中だったな。
アレでも読むか。
ｶﾞｻｺﾞｿ
あった！
よし、読もう。
…………………………………………………。
ﾍﾟﾗ
…………………………………………………。
ﾍﾟﾗ
……………。
そういえば…。
この本を読んでいたときに、Aが落ちてきたのだったな。
…………………。
…集中できない。
Aの顔が浮かんで、うまく本の内容が入ってこない。
………って、私は何を言っているんだ！？

…ん？
階段を降りる時の音がする。
Aか？
A「お待たせしました！」
…………やはりな。
〔まあ、あやとAちゃんしかいないからね！〕
うるさい黙れ。
…作者は放っておくとして。
あや「A、何をしていたんだ？」
A「実は…はい！」
あや「？」
Aがポケットから出したのは、三色のミサンガ×2だった。

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一旦切ります。