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ウジside ページ4

ウジside



スンチョル「ジフン??どうした??」


ウジ「え??いえ。なんでもないです」


ジス「凄いよねあの子。僕全然わかんなかった。」


ウォヌ「ですね。俺絶対バレてないと思っましたよ。ドアノブに手をかけただけでしたから。」


それだけ周りを警戒してたんだ


何気ない行動でもきっとあの人たちにとっては全部計算されてる


スンチョル「どうやったら分かるんだろうな〜」


ジス「やっぱり、そういう訓練を受けてるんじゃない??」


訓練か…


ウォヌ「でも、今回はほんとに、ちゃんとしたとこから雇ったぽいですよね」


ハニ「確かにな〜。」


ジス「今回はいい人ってか、ちゃんと仕事する人っぽいしね笑」


仕事はちゃんとする人だろう


でも、いい人なんだろうか…


スンチョル「笑なら、俺もう寝る」


ウォヌ「俺も寝ます。」


ハニ「俺も。」


ジス「僕も〜」


ウジ「はい。おやすみなさい。」


ジス「ジフン寝ないの??」


ウジ「水飲んだら寝ます」


ジス「そ。おやすみ」


ウジ「おやすみなさい。」


俺は水をくんでリビングのソファーにすわった。


考えても無駄なことはわかってる


考えても意味が無いことだ。


でも、1回考えるとずっと考えてしまうもので


…ダメだ、考えれば考えるほど沼に入ってく


考えなければ普通のことなんだ


彼女はボディーガードで24時間俺たちを守るためにいる


だったら、ずっと警戒してて当然なんだ


ボディーガードは信用されてないとやりにくいのは何となくわかるから信用されたいのもわかる


じぁあ俺は何をそこまで引っかかってるんだ??


羽緒「…ジフンさん??」


え??

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(プロフ) - すごい面白いです!良かったら続き読みたいです!! (2020年3月3日 12時) (レス) id: fe26e46357 (このIDを非表示/違反報告)
羽緒(プロフ) - ★RINSU☆さん» 遅くなってしまいすみません汗これからはもっと定期的に出せるよう頑張ります笑 (2019年4月5日 20時) (レス) id: 5f45c59842 (このIDを非表示/違反報告)
★RINSU☆ - 続きめっちゃ気になります!更新待ってます! (2019年3月27日 21時) (レス) id: dde92a40b9 (このIDを非表示/違反報告)
羽緒(プロフ) - ★RINSU☆さん» ありがとうございます!これからも頑張ります!! (2019年3月2日 12時) (レス) id: 5f45c59842 (このIDを非表示/違反報告)
★RINSU☆ - このお話面白いです!更新頑張ってください! (2019年3月1日 20時) (レス) id: dde92a40b9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:羽緒 | 作成日時:2019年2月21日 5時

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