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赤い月の秘密 三話 ページ7

秋→赤月 コ→コナン

秋「ハァハァハァ。疲れた⤵
 さすがに、朝からダッシュて、
 つらい。まあ、自業自得なんだげとな。
あっ、急がないと、」
コ「ねえねえ、そこのお兄さん。
 今日は、学校は休みだよ。
 だって、今日は、土曜日だから。」
秋「えっ‼」
秋(なんで、コナンくんがいるんだー‼)
コ「どうしたの?お兄さん。
なんかすごくビックリしてるけど?」
秋(というか、コナンくん、超可愛い。)
コ(なんか、じろじろ見られてるんだけど)
コ「ねえねえ、お兄さん。お兄さん。ねえ。」
秋「あっごめん。ついつい、フフ。」
コ(‥‥なんか、すごくキラキラしてる。
  あと、すごく美形。‥‥)
秋「あっそいえば、なんで、君がここにいるんだ?」
コ「うん。さっきまで、友達とサッカーしてたんだ。」
秋「へぇー、そうなんだ。 (目がすごくキラキラ)」
コ(あと、この人に、
なんだか嘘いいにくい‥‥)((本当は、探偵の依頼を解決しに行ったんだけどな))
秋「あっ、そういえば、
  ここら辺に、お店ないかな?
  のどが、渇いてきちゃてね。」
コ「ああ、そういうことなら、
  ポアロが、一番近いから、
  連れていってあげるよ。」
秋「いいのかい?(目がキラキラ。)」
秋(ポアロて、コナンくんの家の下の
  あのお店だよね。行きたいな。)
コ「い、いいよっ(なんか、すごく目が、
  キラキラしてるんだけど‥‥)」
秋「ありがとう。(目が、超キラキラ。)」
コ(なんだか‥‥キラキラが増したような)
コ「そういえば、お兄さん。
  ポアロというお店知ってるの?」
秋「うん。知ってるよ。
  でも、場所は知らなかったんだ。
(目がキラキラ。)」
コ「へぇー‥‥」
コ(うん。この人が、ものすごく素直なのが、
  わかった。)
コ「じゃあいこっか、お兄さん。」
秋「うん。(目がキラキラ。)
コ(なんだか、どっちが、どっちか
  わからねぇな。)

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作者名:御剣 帝月 | 作成日時:2019年1月8日 20時

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