赤い月の秘密 九話 ページ13
【ハッピーシンセサイザ】歌ってみた。
赤月
秋「フゥー。やっと出来たー。
今回は、少女の声と、少年の声を、
両方使ったから。時間かかったな。
よし、動画サイトに、アップをしてと、
おやすみなさい。」
その頃、コナン達は‥‥
歩美「ねえねえ、コナンくん 哀ちゃん、
赤月さんて、知ってる?」
コナン「赤月?知らないな。」
哀「あら、私は、知ってるわよ。」
光彦「さすが、灰原さんです。」
元太「コナンは、知らないなのかよ。」
コナン「ぁーあ知らなくて、悪かったな。」
哀「確か新しい歌が、
今日アップされてたわね」
光彦「そうですね。確か、歌の名前は、
ハッピーシンセサイザーですね。」
元太「なんか、楽しくなる、
歌だったな。」
歩美「うん。歩美も、そう思う。」
光彦「僕も、そう思いました。」
哀「メロディが、明るくて、
聞いている人も
楽しくなる曲だったわね。」
コナン「へぇー。聴いてみたくなったな。
調べてみるか。
名前なんて言うだっけ?」
歩美「赤月だよ。コナンくん。」
コナン「あった。これで、合ってるか?」
元太「うん、それで、合ってるぞ。」
♪♪♪
コナン「へぇー。歌ってるの二人なのか?
この二人のハモるところが、
キレイだな。」
光彦「コナンくん。でも
どうやら、一人で
歌っているんですよ。」
歩美「えー!そうだったの!
歩美、全く気づかなかった!」
元太「俺も、気づかなかったぜ!」
哀「それなら、赤月さんは、
性別は、どっちなんで、
しょうね?」
光彦「僕は、男の人だと思いました。」
元太「俺も、男だと思うぞ。」
歩美「えー。歩美は、
女の子だと思ったけどなあ。」
哀「気になるなら、
本人に、聞けばいいじゃない。
ちょうど、鈴木財閥の主催の
イベントを参加するみたいだし、
昼夜違う歌を、
歌うらしいわよ。」
光彦「でも、どうしたら、その
イベントに、参加できるように
に、なるでしょうか?」
歩美「園子姉さんに、
たのんだら、いいんじゃない?」
元太「いいじゃん。さっそく、
たのもうぜ!」
コナン「おいおい。大丈夫か?」
哀「別に、大丈夫じゃない。
まぁ、私もそのイベントに、
参加するけど。」
コナン「おい、それが目的かよ。」
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作者名:御剣 帝月 | 作成日時:2019年1月8日 20時