あの時の ページ5
それから、砂原の手伝っているお店でご飯を食べさせてもらったんだ！
食べた後、砂原と別れた。
ほんとは、砂原も一緒に遊びたかったんだけど、店の手伝いがあるからって、断られたんだ。
…まぁ、しょうがないよね。我慢我慢！
皆で、場所に戻ってる時に黒木君と隣になって、歩いてた。
黒「アーヤ、顔暗いよ？」
ア「え？ほんと？」
黒「うん。やっぱ、砂原？」
ア「うーん…。…かな？久しぶりに会ったからね。」
黒「そうだね。まぁ、また会えるよ。」
ア「うん！そうだね！」
黒木君はクスッと笑って、
黒「お、明るくなった。あ、そうだ。あれ、考えてくれた？」
ア「…あれって？」
黒「わかんない？」
ア「うん…、申し訳ないけど…。」
あのことはほんとにわからなかった。
あれって何だろう？
黒木君は私の耳にこう囁いた。
黒「アーヤが襲われた時、俺がアーヤの彼氏だって言ったでしょ？あれ、騙して言ったんじゃない。本気で言ったんだよ。わかる？」
ア「あ…。」
あの時の黒木君の言葉が鮮明に蘇ってくる。
…騙して言ったんじゃないよってそういうことだったんだ。
私の彼氏って言ったのは、騙す為じゃなくて、私を想ってそう言ったってこと？
…それは、私を好き。
そう言ってるってこと？
顔が熱くなる。
ア「えっと…。」
私が戸惑っていると、黒木君はクスッと笑って、
黒「ま、考えておいてよ。」
そう黒木君が言ったとき、私達の場所についた。
______________
砂原をほぼ出せなくてすみません！
あと、更新が遅くなってごめんなさい(ToT)
明日と明後日に期末テストがあるため、遅くなります┏oﾍﾟｺ
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アカツキ(プロフ) - れいれいさん» あらまｗ 了解！ (2015年6月27日 15時) (
レス) id: dbdb2e14be (このIDを非表示/違反報告)
れいれい - 少し前までは緊張してたんですが、最近は皆気がゆるんできて、先生から怒られっぱなしなのです…。(笑)私は黒木くんLoveなので、個人的にはアーヤ×黒木くんがいいです！！！ (2015年6月27日 0時) (レス) id: 77dd4a23ae (このIDを非表示/違反報告)
アカツキ(プロフ) - ☆るる☆さん» おめあり！！ありがと！！！！！！ (2015年6月26日 19時) (レス) id: dbdb2e14be (このIDを非表示/違反報告)
☆るる☆ - 完結おめでとう♪面白かったよ！！ (2015年6月26日 18時) (レス) id: e97ab59a82 (このIDを非表示/違反報告)
アカツキ(プロフ) - 立夏さん» ありがと！！！！！！ (2015年6月26日 7時) (レス) id: dbdb2e14be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アカツキ | 作成日時：2015年6月20日 10時
