砂原との再会 ページ2
ア「すみません。飲み物ひと…え？」
？「え？立花？」
目の前にいたのは砂原だった…。
ア「す、砂原！？」
砂「お前…なんでこんなところに…？」
店員「おい！砂原！後ろ詰まってんぞ〜！」
砂「あ！はい、すみません！あ、えっと、ご注文は？」
ア「飲み物…、やっぱ、ストロベリーフローズンで。」
砂「おっけ。」
砂原がそう言ってから、数分して持ってきてくれた。
すごい偶然！また会えるなんて思ってなかったし！
砂「はい、これ。あ、ちょっと待っててもらえね？」
ア「ありがとう！うん、いいよ。」
砂「さんきゅ。」
店員さんと何か話してるみたいだった。
砂「お待たせ。お前のその格好、いいな。ほんと、恥ずかしいくらいお前のこと好き。」
ボッと顔が赤くなるのがわかる。
よくそんなこと言えるよねぇ…。
恥ずかしい…。
私が赤くなって黙って砂原を見ていると、クスッと笑って、
砂「今日誰と来てんの？お前の家族？」
と話を変えた。
私は慌てて、
ア「え？あ、えと、家族じゃなくて…、みん…」
そこまで私が言ったとき、
翼「あ、アーヤいた！」
皆がこちらに来た。
小「よかったよ、アーヤ。帰ってこないから、またあったんじゃないかって心配になったんだ。…って、砂原？」
あ、…そうだ。砂原と話してて忘れてた。
翼が一緒に買いに行くよって言ったんだけど、すぐ戻るからって言って、一人で来たんだ。
また、皆に心配かけてしまった…、しくしく。
上「まぁある意味、拉致ってるよな。砂原。」
砂「よう。久々だな、お前ら。てか、お前らと来てたのか。」
若「折角の夏休みだし、海行こうぜってなったんだよ。てか、お前こそなんでここにいんだよ。」
砂「バイトだよ。」
バイトかぁー…、って中2でバイトってアウトでしょ！
確かに、背高いから高校生に見えなくはないけど…ね。
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アカツキ(プロフ) - れいれいさん» あらまｗ 了解！ (2015年6月27日 15時) (
レス) id: dbdb2e14be (このIDを非表示/違反報告)
れいれい - 少し前までは緊張してたんですが、最近は皆気がゆるんできて、先生から怒られっぱなしなのです…。(笑)私は黒木くんLoveなので、個人的にはアーヤ×黒木くんがいいです！！！ (2015年6月27日 0時) (レス) id: 77dd4a23ae (このIDを非表示/違反報告)
アカツキ(プロフ) - ☆るる☆さん» おめあり！！ありがと！！！！！！ (2015年6月26日 19時) (レス) id: dbdb2e14be (このIDを非表示/違反報告)
☆るる☆ - 完結おめでとう♪面白かったよ！！ (2015年6月26日 18時) (レス) id: e97ab59a82 (このIDを非表示/違反報告)
アカツキ(プロフ) - 立夏さん» ありがと！！！！！！ (2015年6月26日 7時) (レス) id: dbdb2e14be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アカツキ | 作成日時：2015年6月20日 10時
