愛される双子の妹【ヒロアカ】 (ページ7) - 小説/夢小説

今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:50,018 hit

小｜中｜大

7話ページ7

Aside

兄さんから全てを聞いた

なにも…知らなかった

誰も…なにも教えてくれなかった

母さん、私はそんなに

頼りないですか

父さん、どうして私に

嘘をついたのですか

ああ、兄さん、兄さんごめんなさい

私が馬鹿だから、最低なヤツだから

貴方に辛い思いをさせてしまった

私は、心配だったの

ごめんなさいごめんなさいごめんなさい

安心して、もう関わらないよ

どうしても視界に入ってしまうこともあると思うけど

どうか、それだけは許してください

兄さん、私は

貴方とずっと一緒に居たかっただけなの

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
 他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

Currently 9.16/10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10

点数: 9.2/10 (43 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
92人がお気に入り

この作者の作品を全表示｜

お気に入り作者に追加｜

感想を見る

この作品を見ている人にオススメ

甘々なシチュ（になるはず）

【影山飛雄】双子の妹は色を知りません

耳が聞こえません
もっと見る

「ヒロアカ」関連の作品

出逢いは“最悪”から“幸せ”に【轟焦凍】
【僕のヒーローアカデミア】犬猿の仲でしたよね？【爆豪勝己】
別にヒーローになりたい訳じゃなかった【ヒロアカ】

関連：

「ヒロアカ」関連のランキング

「ヒロアカ」関連の注目作品

「ヒロアカ」関連の新着

過去の名作を探す　もっと見る

設定タグ：ヒロアカ , 轟焦凍 , 愛され

違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：imoyoukan | 作成日時：2020年4月24日 18時