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32話 ページ33
死柄木side
A…お前はほんとに
死柄木「いい子じゃないなぁ…」
そう言いながら俺は少しづつAに近づいていく
『し、死柄木さ…！』
死柄木「なんで泣いてんの？なんで怯えてんの？」
死柄木「泣きたいのはさァ
こっちなんだけど」
『ご、ごめんなさ、い』
死柄木「ごめんなさいで済むと思ってんの？
ほんとにお前は悪い子だなァ！」
死柄木「帰ったらお仕置だなぁ！！」
『ゆ、許して…！』
死柄木「勝手に喋んなよ
あとでたっぷり遊んでやるからそこで大人しく待ってろよ？
いいな？」
そう言うとAは何度も頷いた
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作者名：imoyoukan | 作成日時：2020年4月24日 18時
