愛される双子の妹【ヒロアカ】 (ページ14) - 小説/夢小説

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14話ページ14

冬美side

なんでかわからない…

私たち家族がそう思いながら過ごしてきて3年

焦凍とAは卒業した

お互い違う中学校だったわ。

Aが物を捨てるなんてことは滅多になかったから
今Aの部屋の前にいるんだけど…

気になる…なんで物を捨ててるのか気になるの！

家族みんなが気になっていること…

私が代表して、中に入るわ！！

安心して！Aは今いないから！

よしっ！入るわよ！

ｶﾞﾁｬ

なにも…言えなかったの

だって

何も無かったから

さっきまで、朝ごはん、一緒に食べてたのに

どこに行ったの…

A

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作者名：imoyoukan | 作成日時：2020年4月24日 18時