No.4 ページ5
うらたぬき視点
まふ「あわわわわ…遅くなってすいません!」
『ほんとに。なんで遅かったの?』
まふ「ちょっと話してたら忘れてて…すいませんでした!入っていいですよ
てか、その傷どうしたの?」
『なんでも。
一目見たら見えるぐらいの傷なのか…
ガチャ
『お邪魔します』
そらる「うらた、遅かったな。」
『ごめん、ちょっと仕事が長引いて…』
まふ「時間じゃないからいいじゃないですか!」
?「だねw」
誰だろう。あれ、デジャヴュを感じる…
?「あ、こんにちは〜!私、うらたさんのファンでそれで、歌い手になったんですよー!
ですので、いつか、コラボしてくれませんか?」
うわぁ…もうやだ。
『さっきの奴と同じかよ…』
?「へ?」
自覚ナッシング!
『さっきもお前みたいなやつにあったんだよ。なんでみんな
「私の事貴方のファンだからコラボして〜?」ってなんの?可笑しくね?
意味わかんねぇ。俺はそう言うやつにはコラボしねぇから。まふとかは
優しいからするかもしれんけど、そうやって有名なやつとコラボして
知名度あげようってのは俺は大っ嫌い。わかったらあきらめろ。』
まふ「え。」
ちょっと言い過ぎ?何かさっきから静かだし…
?「………』
泣いてる?
?『…確かに。その意見はいいと思う。私もそうすると思うけど。
あって、まだ、知名度あげようって考えてるって、そう
考えてるってのはおかしいと思う。さっき、うらたさんの
ファンいったけど、もう、嫌い。さいなら。」
泣いてはないか。じゃあ良いか。
坂田「え?!ちょ、マジでかえんの?」
?「悪い?良いじゃん別に。じゃ。また会う日まで。」
ガチャ
そらる「あー、行っちゃたったな」
まふ「やば、これからどうしよう、ゲストいないし…」
『え。あいつってそーらさん?!マジで!なんで此処にいるのか
気になったけど…やばくない?!マジでごめん!』
坂田「いや、先に言わなかった俺達が悪い。でもどうすんの?」
まふ「スプラとかできんかきいてみる…」
うぅ…思い違いだったのか…そーらさんにあやまらいとな…
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作者名:暁月-あかつき- | 作成日時:2017年11月28日 21時