あの某有名実況者*コネシマside ページ7
「お＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿勝った」
彼女が静かに呟いた。
勝った、と。
コ「あかん…敵ハイレベルやったのに…」
確かにみんなハイレベルだったはずだ。
エイムもよかったはずだ。
すごい。唯その一言に尽きた。
敵はてふさんの画面では見えにくかったはずだ。どこから狙ったというのだ。
我々だメンバーも、言葉に詰まっている様だった。
いいや、正確に言うと、声が出なかった、だ。
「やった…疲れたぁ」
シャ「すご…」
シャオロンが、目を輝かせててふさんを見てる。
ゾムが、少し笑いながらてふさんを見てる。
大先生は、驚きを隠せない目をしてる。
＿＿＿＿＿やっぱ、すげえ。
俺とてふさんの次元の壁を感じた。
俺は、小さい声で自分の心に誓ってやった。
コ「＿＿＿＿＿もっとゲーム強くなって、てふさんに見合うような男になる、なってやる」
「んー？コネ氏、今なんか＿＿＿＿＿ 」
コ「なんでもないで！やっぱてふさんすげえなあ思うて！もっとゲームしたいわぁ！」
これは本心だ。
「え、じゃ、じゃあホラゲさせてよっ！！！！！！」
でた、てふさん名物ホラーゲーム。
コ「何の？」
怖さの限界にも程がある。
「魔女の家とか？みんな初見プレイやってみ？見てるから。」
少し意味の有り気な薄笑いを浮かべるてふさん。
初見殺しゲームなんやな。察した。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 16人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
緋繼_ｱｶﾂ_(プロフ) - まめだいふくさん» ありがとうございます(*'ω'*) (2017年9月30日 17時) (
レス) id: 6bedf8c444 (このIDを非表示/違反報告)
まめだいふく - 更新がんばってぇな〜(´∀`)ゝ (2017年9月30日 16時) (レス) id: e7ecacc635 (このIDを非表示/違反報告)
緋繼_ｱｶﾂ_(プロフ) - くっぴ〜さん» うぇい！コメントありがとな〜！( *´艸｀) (2017年7月8日 20時) (レス) id: b5bb6138f0 (このIDを非表示/違反報告)
くっぴ〜 - やっほ〜！くっぴ〜だよ〜！！ (2017年7月4日 20時) (レス) id: 818827bedb (このIDを非表示/違反報告)
緋繼_ｱｶﾂ_(プロフ) - 夜鷹さん» え！？コメント送るとこ間違ってません！？ほんとですか！？嬉しすぎてニヤけます…昇天しそうです()。ありがとうございます！これからも頑張ります！！ (2017年6月22日 20時) (レス) id: 6bedf8c444 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：緋繼_ｱｶﾂ_ | 作成日時：2017年6月22日 7時
