マネジャーは愛される2【スノストJr.】

停電 ページ23

シャワーは仕切りで3つに分かれてるタイプ


シャワーを浴びながら思う


なんかめっちゃ疲れたんだけど…みんな何か変じゃなかった？




ｶﾞﾁｬ


あ、誰か入ってきた

まぁいっか(←






よし、でるか、


早くしないと9時になっちゃう







ﾊﾟｯ


て、タイミングで停電かよ、


ふざけんなー！


とりあえず服を、




ｶﾞﾁｬ


　『あ、』


停電だからか浴びおわったからなのか出てきたね


？「誰？」


　『あー、美咲です、そちらは？』


？「ふーん、」


ふーんって何さ


？「ねぇスマホか何かで照らしてくれな、？！」


　『え！うわっ！』(色気０





ﾄﾞｻｯ


　『痛、』


誰だよ、床に物置いたやつ


？「…ねぇ」


　『あ、ごめんなさい！降ります！』


すまん、誰かさん、乗っかる体制になってしまった




ｷﾞｭｯ


？「服、着てないじゃん」


下着は着てますけど？？


てか離せください？


　『その声、松村さんですね？』


北斗「正解」


　『松村さんこそ着てないじゃないですか』


北斗「そ、だから寒いからくっついてて？」


…え、ほぼ裸でくっついてるの恥ずかしいんだけど


　『服、着たら良いじゃないですか、』


北斗「暗くて見えないもん…それよりさ、」


　『何ですか、』


北斗「何か興奮しない？このシチュエーション」


しません、全然しません


北斗「男女がほぼ裸で抱き合っててさ、何も無い方がおかしいんじゃない？」


おかしくないです




ｸﾞﾙ ﾄﾞｻｯ


北斗「あんま見えないけど、良いか、笑」


何がやねん


北斗「下も良いけど、やっぱ上になる方が良いわ」


　『…なーにするんですか』


北斗「１つしかなくない？あ、彼氏いたことねぇもんな、わかんねぇか笑」


…それぐらいわかるし、






ﾊﾟｯ


田中「北斗ぉ…お前…」

深澤「コテージの電気消えるの見えたのに北斗帰ってこないから様子見に来たんだけど…お邪魔だったかな？わら」

阿部「ちょ、その前に服着て！//」

田中「確かに2人とも良い体だから…えろい！」


北斗「あーあ、もうちょいだったのに」


…じゃねぇーよ！てか隠せやぁ！…一瞬見ちゃったじゃねぇか


てか深澤さんと阿部さんはこっち遊びにきてたんだ


変なとこ見られちゃった




深澤「北斗は美咲ちゃんのこと好きなの？」

田中「いやまぁ、でも気に入ってんのは確かだな」

阿部「北斗と美咲ちゃんかぁ、美男美女だけど、」












３人「北斗の愛重そ〜笑」

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