マネジャーは愛される2【スノストJr.】

え、 ページ14

やったわ、これやったわ私

朝じゃん

そのまま寝ちゃったんだ、

確か、阿部さん達の部屋じゃん、申し訳ない


　『ラウールさん、離してくださ〜い、』


…え、まって、ラウールさんじゃない

この柔軟剤の香りは、(え？笑






目黒「おはよ、」


…ぬぅぁに？！


　『え、え、え』


目黒「寝起きもかわいいね、」


あなたのがかわいいです


　『なんで、目黒さんが、』


てかそろそろ離してもろて、


目黒「昨日、全然起きなかったから運んだの」


　『ありがとございます、』


申し訳ねぇ、すまねぇ、





〜昨日〜


田中「部屋、あけてもらわないと。美咲ちゃんと同室だれだっけ？」

目黒「椿さんです」

京本「なんで知ってるの笑」

目黒「Aちゃんのことなんで」(当たり前

阿部「…佐久間、ふっかと同室だったよね？」

佐久間「ｷﾞｸｯ」

阿部「ふっかから部屋で椿さんと一緒にいるから来れないって聞いてるんだけど、」

佐久間「…あーそうなんだよねー！笑」

阿部「ここくるまでどこにいたの？」

佐久間「…宮近の部屋！」

松倉「俺、チャカと同室ですけど、」

目黒「大人しくAちゃんの部屋の鍵を出してください、」

佐久間「ちょ、待てよ！俺は何もしてないからな？！行くあてのない俺を優しい美咲ちゃんが拾ってくれただけなんだ！信じてくれ！」

渡辺「ﾌｧｰｰ笑笑」

ラウ「佐久間くん、俺が代わってあげようか？」

元太「いや、俺が代わりますよ」

那須「僕も、良ければ、」



目黒「俺が代わる。さっきの、Aちゃんに何でもしてもらえる権利使う」

ラウ「本人同意してないよ！」

目黒「寝るだけだから良いだろ」

北斗「お願いしたらどこまで同意してくれんのかな」

田中「…いけるとこまでいけんじゃね？笑」

北斗「いうなよ、濁したんだから、」

目黒「じゃ、Aちゃん貰って行きますね」



目黒「軽いな、」

阿部「めっちゃ軽いよね、持ってないみたい」

ラウ「…。」



高橋「すいませんけど、うちのAよろしくお願いします」

京本「ママか！笑」

目黒「うん、じゃ、みんなおやすみ」






という訳らしいです


目黒「Aちゃん抱き心地良すぎる、」


…私だってそれなりに緊張しますよ、？


目黒「好きな子抱きしめて寝るとか幸せすぎ」


甘い！朝から甘いよ！







ﾁｭｯ


　『へ、？』


目黒「新婚みたいじゃない？笑」


おでこ、でも、だめですよ、




はぁ、朝から心臓に悪いわぁ

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