マネージャーは愛される【スノストJr.】

テスト ページ31

今日は前に話した週1回のスペシャルレッスンのためのスキルテストを実施します


今のJr.たちに足りないものは何かしっかり判断します


スノマネ「みんな〜今日から週1回のスペシャルレッスンやることは聞いてるよね。今日は初回なのでテストをします」


Jr.「ええーーー！」


龍我「テスト、テ、テスト？！」

高橋「赤、赤点って何点からですか！？」

大光「ﾁｰﾝ､」


スノマネ「安心して、ダンスのテストだから笑」


あ、生き返った


スノマネ「適当にチーム組んで課題曲に合わせて自分たちで振り付けて踊ってもらうだけ。道具を使うのもあり。チームはくじで決めるから」


私が設定した課題曲は3曲


SMAPさんのSHAKE

二宮さんの虹

Hey!Say!JUMPさんのMasquerade


どれもタイプが違う曲


選曲も鍵になってくる


スノマネ「制限時間は1時間！始めて！」


さーて、どうなるかなー笑笑






スノマネ「はい！それまで次に発表！順番決めるから代表者前にきて〜」



1組目はSHAKEを選んだのね


お、バトンとローラね



1人ずつ評価していく




…




スノマネ「はい、お疲れ様でした！次回からはチームに分かれてそれぞれに合ったレッスンを行います。」


Jr.「お疲れ様でした〜！」





スノマネ「どう？チーム分けできそう？」


　『はい、大丈夫です。ありがとうございました。』


井上「何、お前がチーム分けすんの？」


　『担当だからね、』


井上「偉くなったんだな笑笑」


　『…井上は、筋トレチームかな』


井上「うっわ最悪なんだけど笑笑」






？「あの、」


　『あ、少年忍者の、』


川崎「川崎です。川崎皇輝。よろしくお願いします。」


　『あ、よろしくお願いします。』


川崎「あの突然で申し訳ないんですけど、お聞きしたいことがあって、よかったら連絡先交換してもらえてませんか？」


　『あ、良いですよ。』


私に、聞きたいこと？


井上「会社の取引先か！笑」


川崎「あ、じゃあ、ありがとうございました！」








〜忍者〜


渉「え、本当に聞いてきたの？！」

黒田「まさかの皇輝くんが1番とはね、」

湧「かわいいって噂本当か？そうは見えねーけど」

内村「まぁ、皇輝くんが女の子のLINEをゲットできたんだよ。喜んであげようよ」



川崎兄「うるさい！」

しんぱてぃくしゅ→←お・と・ま・り

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す