24、サソリと街へ ページ24
サ『入るぞ。』
A『サソリさん！どうぞ〜♪』
サ『部屋タバコで空気濁ってんぞ。イタチへの血を投与は無事にできたのか？』
A(バレてたんや。
どうしよ…また俺が拾ってやったとかで
怒られるんかな( ﾉω-､)
『はい。なんかイタチ体調がよくないように見えたから…勝手にごめんなさい。』
サ『いや、別にいい。』
全て知っているコイツのことだ暁に不利になるような事はしないだろう。
俺はコイツだけは信じれる。
不思議なもんだ、でも嫌な気はしねぇ。
Aおぉ。怒ってらっしゃらない！！
良かったー。でも逆に怖いな〜なんて、ひねくれてるな私 笑
『良かった〜！それよりサソリさんどうしたん？』やっぱ敬語使わないのは違和感やー。
サ『街にメンテナンスに必要なものを買おうと思ってな。デイダラは粘土買うつって、お前も連れてくってデイダラが聞かなくてな、リーダーの許可もおりてる。行くか？』
A『行きたい！めっちゃ嬉しいーっ！！やったぁ！サソリさんありがとう♡♡デイダラー好き好き！！』
サ『………。(イライライライラ)アバズレ、早く用意しろ。』
A出たよ。アバズレ。
嫉妬では！？
デイダラ好き好きに対してやんな？
自意識過剰かな、サソリさんがまさかなーあはははー…。うん、虚しい。
『はーい、着替えたらリビング向かうねー。』
うわー。久々の街！てか初！
張り切って猛スピードで化粧♪
フルメイクは久々ー♪やっぱメイクはいいね。
色々マシに見える！
服は動きやすいように
ペタパンプスにデニムにストライプシャツ。
ーーーーー
A『お待たせしましたー。』
デ『@#'.&///！！A！！大人みたいだぞ、うん。綺麗だぞ！！』
A『あはは♪大人みたいって私大人やからね 笑 デイダラ誘ってくれてありがとうー♡』
サ(デイダラじゃねーが、一丁前に年相応に見えやがる。)『俺を待たせるんじゃねぇ。さっさと行くぞ。』
そこへ現れた角都が手招きしている。
A『？？どうしました？？』
角都『リーダーからお前が血を提供しているから定期的に報酬を渡すように言われてる。今から出かけるのだろう？渡しておく。』
A『わーーーっ！！！やったーっ！！！自分のお金が貰えるなんて！角都さんありがとう♪リーダーにもまたお礼いわなきゃ！』
嬉しい！やっぱお金ないと不安やもんね。
デ『A良かったな！うん！』
A『うん！』
サ『うん。うん。うるせー！行くぞ。』
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妄想フラワーちゃん(プロフ) - 変態メロンさん» 初めてのコメントすっごい嬉しいですっ！ありがとうございます♪更新しなきゃです 笑 (2019年2月17日 19時) (
レス) id: 14dd56ed49 (このIDを非表示/違反報告)
変態メロン - めちゃくちゃ面白いですね！私も暁大好きで、毎日学校で暁の話で、最高にハイになってます！ (2019年2月17日 15時) (レス) id: 142bd89f3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妄想フラワーちゃん | 作成日時：2018年8月11日 20時
