暁の元へ

16、ついに ページ16

ペ『そうか。今日からお前は暁のメンバーだ。みんなの世話係担当メンバーだ。』

小南『Aよろしくね。女性が増えて嬉しいわ♪マント用意するわね。』
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リーダーと小南は雨隠れに帰った。
シーンっとするリビング。

A『メンバー！？私が！？無理無理無理ー！私めっちゃ弱いもん。足手まといになるだけやってば。マントって私着るときないしお金もったいないだけやぁ。』

イ、鬼『(パニック起こしてるな。話し方がくだけてる…コイツ本当はこんな奴なのか。』

イ『おい。A落ち着け。リーダーは世話係担当と言った。お前は戦わなくていい。そもそもお前に戦闘力になるなんて当てにしてない。』

サ『Aお前は俺とデイダラが保護してやった。保護してやらなかったらお前は今頃森の中で死んでたんだ。忘れるなよ。』

デ『オイオイ旦那！オイラが見つけたんだろ！？旦那は敵の仲間だとか言って尋問するって…イッテーー何しやがんだ！いくら旦那でも許さねえぞ！』

A『わかってる。サソリさん師匠ありがとう。イタチさんもありがとう？』

A(サソリさん以外に捏造するタイプか…。大事な事忘れてたけど今どの辺なんかなぁ？みんな生きてる。うん？)『イタチさん…それはくれるのですか？』

イ『あぁ。今日の朝食と洗濯の報酬の団子だ。食えばいい。』

A『おぉぉ‧˚₊*̥(∗*⁰͈꒨⁰͈)‧˚₊*̥ありがとうございます！！実はお腹めっちゃ空いてたんですよね。生きかえる！！』
(グッっ喉に詰まった！死ぬ死ぬ！誰か助けて！

イ『フッ。美味かろう。これからは仲間だ。』

鬼『Aが息してませんよ。』

デ『！？A大丈夫か！しっかりしろ！顔が赤い紫だぞ！旦那どーすればいいんだっ？』

サ(バカかコイツは！！
背中ポンコポンコ)なかなか原始的な対処。。

A『ハーーーッハーーーッぐるじがったー。死ぬかと思った。』

イ『A鼻水がでてるぞ。テッシュだ鼻をかめ。』

A『はい( ﾉω-､)ありがとうございます。』

イ『A少し話したい。少しいいか？』

デ『ダメだ！！うん。イタチこいつは俺の妹分だ！俺に許可をとれ。』

イ『デイダラ月読…。』

サ『イタチ用が終わったら、そいつを俺の部屋まで連れてきて来れ。荷物まとめて部屋を移動させる。』

デ(イタチの奴ムカつくぜ。旦那も旦那だ！Aは俺がみつけたのに。

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