赤葦好きっ子が転生しちゃって頑張る話！[ハイキュー]

第二十一話 ページ24

夜久side

花畑から帰ってきて、おばあちゃんの家に戻ろうとしたら秋紀に呼び止められた

木葉「あっ衛輔、ちょっといいか？」

夜久「うん。いいよ」

A「私先に戻ってるね」

夜久「うん」

木葉「バイバイ、A」

A「うん！じゃあね、秋くん」

話ってやっぱりさっきのことかな

木葉「衛輔はもう分かってるだろうけど、俺、Aのことが好きなんだ」

夜久「やっぱりか。花言葉も秘密にしてたし」

木葉「うん、俺前にAと会って
話した時からずっと好きでさ。数えるくらい
しか会って話したことないのにな。」

夜久「Aちゃん、可愛くていい子だしな。」

木葉「衛輔はどう思ってるんだ？Aのこと」

考えるまでもなく、俺はずっとAちゃんのことを可愛い妹だと思っている

夜久「俺？俺は可愛い妹だと思ってるよ」

木葉「本当に？」

夜久「本当に！」

Aのこと大好きだな、秋紀

木葉「よかった！俺、衛輔もAのこと
好きなのかと思ったから」

夜久「Aちゃんは妹みたいな子だってば」

木葉「俺のこと応援してくれるか？」

夜久「秋紀いいやつだし、いいよ」

木葉「ありがとう！衛輔！」

喜びすぎだろ、秋紀。

そのあと秋紀と連絡を取り合う話をしておばあちゃんの家に戻った

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