第二十話 ページ23
Aside
バレーをして遊んだ次の日、私達は前に秋くんと遊んだ花畑に来ていました。
A「ここだよ、衛輔くん。前に秋くんと来た花畑。綺麗でしょ!」
夜久「すごく綺麗だね。おばあちゃんの家の近くにこんなとこあったんだ。」
衛輔くんも喜んでいるみたいでよかったな
木葉「衛輔はここに来たことなかったのか?」
夜久「うん。花畑があることも知らなかったよ」
A「クローバーがたくさん咲いているんだよ」
夜久「そういえば、花畑で採った四葉のクローバーで栞作ったって言ってたよな」
A「秋君にもらったクローバーで作ったんだよ〜」
木葉「え!あのクローバーまだあるの?」
A「栞として使ってるよ」
夜久「ずっと使ってるよなあの栞」
A「うん!お気に入りなんだ」
可愛くて綺麗だからいつも本読むときに使ってます
木葉「そっか。ありがとうな」
A「お礼を言うのは私の方だよ。ありがとう」
秋くんには感謝ですよ!
クローバー、私は見つけられなかったですし。
木葉「うん。あっ、あっちにも花あるし行こう」
夜久「いろいろあるんだな」
A「アスチルベの花だよね?そういえば、自由以外の意味って何?」
前教えてくれなかったから気になりますね
木葉「えっ。そ、それはまだ言う時じゃないかな」
夜久「アスチルベ?それって」
木葉「あー!ダメだ!衛輔、言っちゃダメだ!」
衛輔くんも知ってるんですか?
A「衛輔くんも知ってるの?」
夜久「うん。おばあちゃんがその花好きで前に言ってたよ。だけど、秋紀がダメって言ってるなら教えられないかな」
おばあちゃんが好きな花なんですね。
もしかすると秋くんもおばあちゃんから意味聞いたのかもしれませんね
木葉「まぁ、いつか教えるから待っててくれ」
A「分かった。待ってるね」
結局分かりませんでしたが、他の花を見たりして帰りました。
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奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します!出来たら落ちは全員落ち作って欲しいです!あとキャラ全員に愛されたいです(恋愛の意味で)無理せずに頑張ってくださいね! (2022年8月19日 8時) (レス) @page35 id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
綺鈴(プロフ) - お気に入りありがとうございます!コメントと評価もしていただけると嬉しいです! (2017年9月24日 15時) (レス) id: 5dfefbe18b (このIDを非表示/違反報告)
綺鈴(プロフ) - 評価、お気に入り、順位ありがとうございます! (2017年9月21日 18時) (レス) id: 4f72d2bb4a (このIDを非表示/違反報告)
綺鈴(プロフ) - 評価、お気に入りありがとうございます! (2017年9月19日 0時) (レス) id: ac93983af5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:綺鈴 | 作者ホームページ:https://twitter.com/kirin1123uratu
作成日時:2017年9月18日 23時