第十話 ページ12
Aside
帰って来ました!今日は久しぶりに英くんに
会えます。楽しみです!
A「あっ英くんー!久しぶり!」
英くんが公園にいるのが見えたので走って
公園まで行きました
国見「久しぶり、A」
久しぶりの英くんは私が着くと笑顔で
迎えてくれました!
A「私、英くんにお土産あるよ!」
手に持っていた袋を渡しました
国見「ありがとう、これってクマの国の?」
A「うん、クマの国の住人クマとんの
ストラップだよ」
国見「へぇ、可愛いね。ありがとう。
俺もお土産買ってきたよ」
英君はポケットから袋を取り出した
A「ありがとう!開けてもいい?」
国見「うん」
開けるとそこには見覚えのあるピンクと白の
水玉模様のヘアピンが入っていました
国見「Aに似合うかと思って買ったんだ」
A「ありがとう英くん!
とっても嬉しいよ」
そのヘアピンは転生前に深月に貰ったもの
と一緒でした。懐かしいですね。
いつも持ち歩いていたので私にとってはお守り
みたいなものでしたから。
それにしても英くんが全く同じものをくれる
なんてすごい偶然ですね
国見「喜んでもらえてよかったよ。Aは
叔母さんの家に行ったんだっけ?」
私がそんなふうに考えていると英くんが
言いました
A「うん、そうだよ。従兄弟にも会った
んだよ」
国見「従兄弟?Aって従兄弟いたんだ」
A「うん。衛輔くんっていうんだ!
とってもバレーが上手でかっこいい
んだよっ!」
国見「ふーん。そうなんだ」
ん?少し不機嫌め?私何かおかしなこと
言ってしまたっのでしょうか?
A「英君も一緒にバレーしてみない?
私の家にボールあるから持って
くるよ」
国見「うん。しよう」
英くんは笑いました。良かったです。
不機嫌そうだったのは気のせいだったん
ですね。
その後、私と英君はバレーをして遊びました
134人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します!出来たら落ちは全員落ち作って欲しいです!あとキャラ全員に愛されたいです(恋愛の意味で)無理せずに頑張ってくださいね! (2022年8月19日 8時) (レス) @page35 id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
綺鈴(プロフ) - お気に入りありがとうございます!コメントと評価もしていただけると嬉しいです! (2017年9月24日 15時) (レス) id: 5dfefbe18b (このIDを非表示/違反報告)
綺鈴(プロフ) - 評価、お気に入り、順位ありがとうございます! (2017年9月21日 18時) (レス) id: 4f72d2bb4a (このIDを非表示/違反報告)
綺鈴(プロフ) - 評価、お気に入りありがとうございます! (2017年9月19日 0時) (レス) id: ac93983af5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:綺鈴 | 作者ホームページ:https://twitter.com/kirin1123uratu
作成日時:2017年9月18日 23時