黒バス~短編集~ ギャグ恋愛にゃのだよ( ☆∀☆)

紫夢「雪」 ページ26

「今日も寒いね〜。」


紫「そだね〜。雪も俺の腰くらいまであるし。」


秋田県では今日も大雪。

学校に行くのも一苦労なんです。


紫「Aちん、遊ぼっか！」



「急にどうしたの！？今から学校ですよ！？」



紫「作者の所で珍しく雪積もってテンション上がってるんだって。だから雪ネタかきたいんだってよー？」


ちっ駄作者め、こっちじゃ大雪普通だってのに。

つーか作者も東北人でしょうよ！？

雪降らないの！？



「駄目だよむっくん。遅刻しちゃうってば。」



紫「え〜Aちんお願い！！五分だけでもいいから〜！！」


「うっ！！」



そのウル目に私は弱い。



「…五分ね？」



紫「わ〜い！！」



ドサッ



えっ？何で私押し倒されてんの？


「む、むっくん？」


紫「痛くない？」



「あ、うん、雪のおかげで。じゃなくて！何故急に！？」



紫「…襲っていい？」


「はあ！？駄目駄目駄目っ！！ここ通学路！

人気少なくても通学路！！」



紫「えー？じゃあ、キスだけねっ。」


「寒いからとりあえず学校に…んんっ！」


半ば強引にキスされました。


「…雪関係無くない？」



紫「そぉ？でも俺は最高だったよ？」


「駄作者とむっくんのバカ野郎。」



終わり


今日ドアを開けたら真っ白Σ(゜Д゜)

赤司夢「名前で呼んで」→←宮地夢「続きだぜ！」

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