Sweet dish ページ26
ルフィー「Aっ!」
サンジ「……」
「なんで、、、、……お礼だってしてない!!
それに。わたし皆にちゃんと言ってない!」
ルフィー「何をだぁ?」
「ありがとう!この島を……私を!妹を助けてくれてっ……ほんとうに……っ感謝してるっ!
私の事を、、嘘でも仲間って……っ言ってくれたこと……ありがとうっ。。本当に……嬉しかったのっ」
ナミ「A……」
「……なのに、、救ってくれたのにお礼すらさせてくれないの……っ!!!」
ゾロ「明日、海軍がつくんだとよ。この島」
チョッパー「そうなんだ!だから、俺たちはもう行かないと行けないんだ!」
「……っでも、一言くらい……っ」
サンジ「…A。お前はこの島に残りたいと俺たちは思ったんだよ」
「サンジ……」
ルフィー「Aっ!!」
「……ルフィー??」
ルフィー「俺は、、この先の旅にお前についてきてほしい!俺の船に乗ってほしい。だけど、、これはお前を苦しめるって言われたんだ!サンジに!」
「……」
ルフィー「だから、、、お前が決めろ!A。」
「私……」
村の人達「Aちゃん」
「みんな……」
村人「……Aちゃんは。十分に助けてくれたわ。ありがとう」
村人「そうよ。この島の人達が今元気に暮らしてこれたのもあの時死にかけてた人達が生きてるのも、、犠牲者が少なかったのは全てAちゃんが守ってきてくれたおかげ」
村人「そうだ。A。お前はよくここまで、してくれた。ありがとう。だが、もう俺らもお前達、姉妹も自由になったんだ。。。。」
りん「お姉ちゃん!私、離れるのは寂しいけど、、でもお姉ちゃんの夢を邪魔したくないっ!
私も海賊は嫌いだけどね。。ルフィー達はこの島を助けてくれた恩人」
村人「そうじゃ。その恩人たちの船のクルーになれるんだったら我々は止めもしない。。。」
「村長……皆さん……」
りん「お姉ちゃん。ありがとう。私、応援してる!だからもう自分の夢をあきらめないで!」
「りん。。。」
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作者名:shiro | 作成日時:2016年8月21日 1時