Sweet dish ページ17
「その、契約は
私がﾘｼﾞｬﾈﾛ達の幹部になりﾘｼﾞｬﾈﾛのために働く事。
一生あいつの駒であり続けること。
それが、私と彼奴の契約。
りんは、今囚われのみ。数回会うぐらい。」
麦わらの一味「……」
「私が、少しでも怪しい動きや裏切りそうな時は
村人にりんが、命がないと思え。と言われ私は、ただ命令に従ってきた。もう、私にはどうすることも出来なかった、、、！」
ナミ「ﾙﾌｨｰ……私今回、この子を助けたい」
ｳｿｯﾌﾟ「……ナミ」
ナミ「だって、もう仲間なのよ私とってAは」
ロビン「ふふっ、そうね」
ゾロ「……あぁ」
チョッパー「許せねぇ、そんなやつ」
ｳｿｯﾌﾟ「お、俺様も仲間だからな！」
サンジ「……りんちゃんのためにも仲間のためにもだな。」
フランキー「泣ける話じゃねぇか」
「……えっ？助けてくれるの……みんな？
それより、仲間って……」
ナミ「当然よ！ねぇ、ﾙﾌｨｰ！」
ﾙﾌｨｰ「……」
「……ﾙﾌｨｰ」
ﾙﾌｨｰ「当たり前だ。そいつ……ぶっ飛ばしてまた笑うんだぞ。
俺の仲間になったんだ！どんと俺らを頼れ！」
「っ！……みん、、なっ……」
ナミ「大丈夫、ﾙﾌｨｰは必ずやってくれるわ！
私もね、あんな馬鹿だけど。あいつのおかげでいま凄く楽しくって幸せなの。
だから、あなたも村の人もりんちゃんも全員助かって笑うの！」
「ありがとう！……っみんな！」
…………
エマ「……いけないわねぇ、、裏切りは……A」
ﾘｼﾞｬﾈﾛ「……下等な奴らに助けを求めるか？」
ﾙﾌｨｰ「お前が、、、ﾘｼﾞｬﾈﾛ」
ﾘｼﾞｬﾈﾛ「あぁ？そうだが？」
「ﾙﾌｨｰ……！」
エマ「あら、他人の心配？」
「！？……ぁぁぁぁぁ！！」
サンジ「Aっ！」
ﾘｼﾞｬﾈﾛ「てめぇら。全員……埋まってしまえ」
ﾙﾌｨｰ「！！
みんな、逃げろ！」
サンジ「能力者か……」
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作者名：shiro | 作成日時：2016年8月21日 1時
