ｆ27 ページ35
「……皆……っ……」
司「ｯ!!てめーーらっ！」
西門「無理やりって……」
美作「…君らね、、、」
類「……」
燐「……ｯ!!」
私にかけられていた力が抜けて
動けなかった体が自由がきくようになり
私は、すぐ立ち上がろうとしたがまた自由はなくなった。
「うっ……離して……っ！」
峡「ここまで来たらあと引けねぇんだよ……っ」
燐「っち……てめーらが大切そうにしてる此奴を抱かしたらどんな顔するかが、興味あったのによ……っ」
男の手が、段々と上に上がってくる
「いやぁ！……ｯ!!やめ……離してっ！」
ボタンが外れかけた時
何かが、殴られた音がした。
燐「……ｯ!!」
私を拘束していた手は、もう無くなり
代わりに嗅ぎなれた香りが漂う
類「……俺、、君らみたいなの……嫌いなんだよね。てか、触んないでくんない。その汚い手でさ。」
「……る……っい……ｯ?」
類「ん？どうした？怖かったよね。ごめんねもっと早くに助けに来れなくって」
さっきまでの怖い顔とは違い
いつも見る優しくって暖かい笑顔に私は安心して抱きしめる力を強くした。
「類っ……類だ……っ……」
類「うん。ごめんね。」
暖かくって大きな手で、いつもみたいに頭を撫でてくれる。
西門「珍しいね。先走ったのが類なんて」
美作「確に……でも、総二郎。司ももう殴ってる」
司「てめーら、よくも……っ！」
西門「うん、だろうね。」
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ゆきれい(プロフ) - 読ませていただいております。プライベートのこともあり大変だとは思いますが、無理しない程度に続き楽しみにしてます。 (2021年12月19日 15時) (
レス) @page47 id: 056ef7fdd0 (このIDを非表示/違反報告)
涼臣壱(プロフ) - 読ませていただきました！続き待ってます！ (2021年12月15日 20時) (レス) @page47 id: cb1ac614d3 (このIDを非表示/違反報告)
サナ(プロフ) - 読ませて頂きました。続き楽しみにしてます！ (2021年12月13日 22時) (レス) @page47 id: 90c34ef071 (このIDを非表示/違反報告)
花沢類嫁 - shiroさん» 私は作品をいつも見させてもらっています私は花沢類が大好きです私は応援をしています頑張ってね (2020年1月6日 9時) (携帯から) (レス) id: 0760400581 (このIDを非表示/違反報告)
柊(プロフ) - 小説読みました！！！ 面白かったです！更新頑張ってください！！ (2017年8月23日 23時) (レス) id: 9cb1ed3aee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：shiro | 作成日時：2016年5月11日 8時
