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「神ちゃん帰ろー!」
最悪な朝からスタートした1日が終わり、あっという間に放課後になった。
大毅は授業中、ほとんどいないか、寝ているかだから朝を乗り越えれば何も無い。
いない時は、絶対保健室で誰かと過ごしてるんだろうけど。
それも私には関係の無いことだ。
「今日は、俺ら二人?流星達と望は?」
「沙希と流星は二人で帰りたいんやて。
望は先輩に連れてかれとった!」
「じゃ、久々に二人やな」
そう言いながら笑う神ちゃんに、一瞬ドキドキしたのは秘密だ。
3ヶ月前くらいまで、隣に居たのは大毅で。
今は神ちゃん。
色々変わったな。なんて思う。
まぁ変わって良かったんだと思う。
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★ - ページ19【目から涙か溢れた。】→涙が だと思います。 (2018年4月29日 23時) (レス) id: 9eec283ac6 (このIDを非表示/違反報告)
やさきみ(プロフ) - いつもきゅんきゅんしながら読ませていただいてます!浮気、そしてどこか冷たい重岡くんが最高です!引っ越し…という設定は物凄く切なくて泣きそうになりました!これからどうなるのかが楽しみです!応援しています! (2018年3月7日 16時) (レス) id: 2b88adeffc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まお | 作成日時:2018年2月25日 15時