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『…え、何でいるの?』
待って、よく考えたらマサイ先生と二人っきりじゃん…
どうしたらいいのか、自分で逃げたくせにわからないままで。
マサイ『お前が心配だったんだよ。』
と優しい声。
『ごめなさい…わざわざありがとう。』
マサイ『お腹でもいたいのか?』
マサイ先生がそっと頭を撫でる。
いつもなら嬉しいはずなのに…
子供扱いされているみたいでなんか嫌だ。
てか、そういう考えが子供じゃん。
『…先生』
マサイ『ん?』
『…好きです。』
少しだけ皆より先に大人になりたい。
__________
作者です!
他のメンバーをもっと出したいいい…
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スズチ - あわわ。。。その後が気になるぅ!自分のペースでいいので更新待っています! (2021年1月25日 21時) (レス) id: 03ced5cabc (このIDを非表示/違反報告)
そると*(プロフ) - ナッツさん» ありがとうございます!めっちゃ頑張りますね! (2018年7月26日 11時) (レス) id: 24f85d9e08 (このIDを非表示/違反報告)
ナッツ(プロフ) - 大好きです もっと見たいです! (2018年7月23日 19時) (レス) id: a93aab345f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そると* | 作成日時:2018年7月22日 13時