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『失礼しまーす。モトキ先生居ますか?』





モトキ『お、きたきた。』


職員室のなかに入るとコーヒーの香りがふんわりする。
自分の筆箱をもってモトキ先生の机に行く。




そのとなりには…



マサイ『よお、葉山!』


シルク『おー、Aじゃん。』



ンダホ『やほ!Aちゃん!』




大好きな先生とうざいたらこの担任。


『こんにちは。マサイ先生とンダホ先生!』


シルク『おい!俺は!?』




『ちはー。』



シルク『俺、担任なのになあ…』




ンダホ『まあまあ…笑』




シルク先生に相談してから、マサイ先生の事が好きって分かって…


でも、シルク先生ずっとニヤニヤしながら私の事を見てくるから!マサイ先生と話せないんだよ!




マサイ『何?怒ってんの笑』



『…別に…』


シルク『おいー、素直じゃねえなー!』



ほら、そういうとこ。


ぷいっとンダホ先生のところへ行くと

何?ツンデレ?可愛いなーってンダホ先生が言う。



もう癒し笑


モトキ『じゃあ、図書室でやるか?』



ナイスタイミングでモトキ先生が図書室の鍵をもって来た。



するとマサイ先生がこっちに来て…



マサイ『そんなにシルクを嫌わないでよ笑
あいつ、ああ見えてすっげー落ち込んでっから笑』


くしゃっと頭を撫でた。


そんなこと私にしないでよ…


勘違いするじゃん…



『…そうなんだ』


照れ隠しで素っ気ない返事をしてしまう。




これが俗に言うツンデレ?ってやつなの?



マサイ『まあ、なんかあったら俺にいってよ、力になるぜ?』




と言いまた私の頭をグシャグシャにしてから
先に歩いてる先生達の方へ行ってしまった。





ねえ、先生。






他の生徒にもそんな優しくしてるの?

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スズチ - あわわ。。。その後が気になるぅ!自分のペースでいいので更新待っています! (2021年1月25日 21時) (レス) id: 03ced5cabc (このIDを非表示/違反報告)
そると*(プロフ) - ナッツさん» ありがとうございます!めっちゃ頑張りますね! (2018年7月26日 11時) (レス) id: 24f85d9e08 (このIDを非表示/違反報告)
ナッツ(プロフ) - 大好きです もっと見たいです! (2018年7月23日 19時) (レス) id: a93aab345f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そると* | 作成日時:2018年7月22日 13時

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