検索窓
今日:1 hit、昨日:9 hit、合計:85,104 hit

9 ページ10

Aside

太宰さんに声をかけられた。


どうやら、書類を頼まれのは、把握した。

が、

芥川『ならば、僕が!!!!』

と言い出した。とっさに私も

A「いいえ、私がやります!!!!!」

こんな、書類書くだけで太宰さんに認められるとは思ってはいない。私は書類などでは使える、が、
戦闘では使える強い芥川と私では差が大きすぎるのだ。

ならば、書類だけでもちょっとだけでも、認められたくて、



A芥川 「太宰さんはどっちに任せますかっ!!!!!!」

そうすると太宰さんは近づいてきた。

なんだろうと芥川と呆然としていたら、

その隙に 太宰さんに 平手打ちされた

もちろん芥川も。


太宰「君たち私を頼らないで自分たちで決めることは出来ないの、五月蝿いんだけど。」

結果 ただ太宰さんを怒らせた、だけになった

太宰「まったく、莫迦だね君達、本当に学ばないよね。はぁ」


A芥川 「すいません…」


太宰『……じゃ、書類はAに、 任せるから』


A「え…」

太宰『何、嫌なの?』

芥川『?!!!!!!』

芥川、今絶対『ならば僕が!!!!』って言おうとしたな。

A「いえ、書類お預かりさせて頂きます…」

太宰『じゃ、』

と、太宰さんが部屋に入った

太宰さんが部屋に入ったのを確認すると
芥川は羅生門を出しながら歩いていった。

絶対私今話し掛けたら 羅生門に 刺されて死ぬ、


ボケーって立ってないで早く書類やらないと

10→←8


ラッキーカラー

あずきいろ


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (108 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
243人がお気に入り
設定タグ:太宰治 , 文豪ストレイドッグス , 黒の時代   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ぽんた。(プロフ) - はじめまして。テンポよく進んで読みやすかったです。ただちょっと、脱字が多いのが気になりました....(言われた→言わたetc)。生意気言ってすみません! これからも頑張ってください! (2017年4月7日 15時) (レス) id: ca648f3bd2 (このIDを非表示/違反報告)
初恋抹茶(プロフ) - 面白いです!魅入ってしまいました(o^^o)更新頑張って下さい!応援してます! (2017年4月7日 14時) (レス) id: 8f432b42ce (このIDを非表示/違反報告)
ぁゎ。゚(プロフ) - 和さん» 和様 またまたコメントありがとうございます┏○┓ ちょっと子供っぽい場面も出してみたのですが、お気に召されてとっても幸いです!! (2017年4月6日 11時) (レス) id: fc432ea050 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 太宰さんの理由可愛すぎますね!! (2017年4月5日 22時) (レス) id: a390f6060e (このIDを非表示/違反報告)
ぁゎ。゚(プロフ) - 納豆さん» 納豆様 ご指摘ありがとうございます┏○┓光の速さで変えさせて頂きました。 (2017年4月5日 18時) (レス) id: fc432ea050 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぁゎ.。○  | 作成日時:2017年4月3日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。