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伏「奏音先p」
『恵』
伏「…何ですか」
『迎えに来てくれてありがとね。ただいま』
伏「!……はい」
『ん!そこはおかえりだよ』
伏「…おかえりなさい。奏音先輩」
恵が少し笑う
『その…写真は…ごめん』
伏「…あれは五条先生のせいなので、気にしなくていいです。」
『……わかった』
小さく頷いて言う
〜帰り道〜
伏「奏音先輩、もう怒ってませんか?」
『元々怒ってはないよ。ただ、その…恵が………』
伏「俺が何ですか?」
『私に…飽きたのかなって…思って…』
伏「そんなわけないです。アレは無理矢理で…」
『ん、わかった』
伏「俺は、奏音先輩から離れません」
『約束ね』
そっと手を繋ぐ
伏「!」
『えへへ。これで一緒』
恵が服で鼻まで隠す
伏「好きですよ…奏音先輩」
『!…うん。私も好きだよ。恵のこと』
年頃だもんね…END
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作者名:乃音(nonon) | 作成日時:2021年10月7日 15時