【APH】神出鬼没の御国サマ【ヘタリア】 (ページ9)

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日本ページ9

独｢日本、この間のUボートの設計図で

お前の家でも造れそうか？｣

日｢はあ…まあ、私の家ではあのままでは無理そうです
でもご安心下さい

我が国の技術で小型化に成功しました｣

独｢なんと！｣

『流石日本だね！』

日｢色も十二種類ご用意

季節に合わせた新色もリリース

ちなみにアナウンスは人気声優が担当です｣

独｢なんと！！｣

『すごいね日本！』

するとUという文字が入った巨大ロボットが

日｢そしてあれが最終形態｣

独｢素晴らしいぞ！日本！！｣

『え…』

・

・

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時は夜になり

日本とイタリアは温泉へと浸かる

伊｢よお日本、ドイツとAから聞いたよ！

小型化とかすごいんだってね

俺も小型化してよ〜｣

日｢すみませんが

イタリア人の小型化は承っておりません｣

伊｢うわっすごい！ここも？｣

日本を覗き込むイタリア

日｢………バレてしまってはしょうがない｣

外では金槌を叩く音とイタリアの声が

伊｢なんじゃこりゃ！？

うわっすげっ！

うぅわあああああ！！｣

『うわあ！本当にすごい！ここまで技術力上がったんだね！』

日、伊｢｢え？／ヴェ？｣｣

『やっぱり日本の温泉は最高だね〜』

伊｢ヴェ〜びっくりした

Aも入りに来たんだ〜気持ちいいよね〜｣

『ね〜』

日｢な…な、ななな////

なんでこんなところにいるんですかー！！！//｣

ｷｰｰｰﾝ

『なんでって、まだお風呂に入ってなかったし…』

日｢そういう問題じゃないでしょう！//｣

『えぇ…』

日｢こんな夜遅くに女子一人で…

は、破廉恥です！！////

実にはしたないです！//｣ﾌﾟｼｭｰ

『日本どうしたの！？日本が思ってるような

あんなことやそんなことにはならないよ！』

日｢目瞑ってますから！早く出て行って下さい｣ﾎﾟｺﾎﾟｺ

『怒ってる日本も可愛いね♡』

日｢更に近寄らないで下さい！///

ほら、イタリア君も目を瞑りなさい｣

伊｢うん！わかったよ｣

『………

うわーん！日本の意地悪！

ちょっと前までは一緒に入ってたのに！

私は寂しい！！』

日｢ちょっと前って…何世紀前の話ですか！

かなり昔ですよ！｣

ちなみにAは日本よりも若干年上です