おれんじの妹の日常。Ⅱ (ページ36)

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日常。(８６) ページ36

マ｢どうも、ワタナベマホトです！しゅしゅしゅ｣

｢はーい、Aで～す！｣

マ｢最近会いすぎてね俺らww ｣

｢それwwwでも、まほっちゃんと会えん方が嫌やから、｣

マ｢また可愛いこと言っちゃって。｣

｢ … ｣

マ｢あ、無視…(小声)えー、今日は！｣

｢まほっちゃんと私が付き合ってるドッキリをしたいと思いまーす！｣

マ｢先言うなw ｣

｢前にさ、まほっちゃんと付き合おうかな～って言ったんよ。りょうくんとてっちゃんに、｣

マ｢あいつら許さねえだろ。｣

｢って思うやん？てっちゃんは、ほんとに好きならいいよって、りょうくんにはダメって言われたけどw ｣

マ｢りょうこえ～～～｣

｢りょうくんに要注意だね！どうやるの？｣

マ｢ Aが適当な理由付けて、てつやたち呼んで、そっから集まって来たら話って感じでいきましょう！｣

｢あ～、緊張するわ～～～｣

※隠しカメラ設置

｢てっちゃん、｣

て｢ん？｣

｢ちょっと話あるんだけといい？｣

て｢え、いいけど、何怖い。｣

｢リビングいるから来てね。｣

て｢ ……分かった。｣

｢りょうく～ん、としくんも、｣

り｢なに？｣

と｢？？｣

｢ちょっと、｣

り｢なになに。｣

と｢こっわ。｣

マ｢お前らここ座れ。｣

て｢ほんとに怖いんだけど、｣

｢えーっと、、まほっちゃん、｣

マ｢俺たち付き合ってます。｣

て｢ ……え？｣

り｢ほんとに言ってる？｣

と｢まじか。｣

｢ずっと言わんでごめん。｣

り｢いつから？｣

｢去年のバレンタイン。｣

と｢結構前やん。｣

て｢ ……おめでとう。｣

り｢まほっちゃんなら、安心。｣

と｢びっくりなんだけど、｣

(続きます)