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てっちゃん、りょうくん、お鼻の高いお兄さんはとしくん、眼鏡の小さい人は虫くん、あともう2人、お友達がいるみたい。
「部屋、用意しないとね」
「え、俺と一緒でいいやん」
「てつや臭いよ？大丈夫？A」
「うーん、てっちゃんと寝る！」
てっちゃんは私が抱きつくとすぐに顔を赤くする。そんなてっちゃんを見て、りょうくんたちは「ロリコンリーダー」なんて言って笑ってる。
「服とかは？」
「あー確かに」
「俺の着ればいい…」
「流石にない」
お洋服かぁ…確かに、今着てる白のワンピースしかない。ずっとこれでいいよと言ったけど、明日、りょうくんととしくんと買いに行くことに。
「あ、あと下着とかも揃えんとね」
「俺らが行くのまずくない？」
「子どもですって言えばいいやん」
「てつやがパパには見えないよ」
下着はパソコンで頼むんだって。あとは…
「Aっていくつなの？」
「わたし？うーんとね…あっ！」
わたしが入っていたダンボールの中を漁ってみると、付けていた首輪。それを虫くんに渡す。
「多分人間にすると20歳超えてるんだよね」
「えっ、そうなの？」
「このくらいの子って、保育園？幼稚園かな」
りょうくんがそう言うと、てっちゃんはわたしを膝に乗せがっちり抱きしめられ「行かせん！」と。また、言い合いをしているけど、わたしにはよく分からない。
「ねえねえ、�爐茵爾舛┐鶚瓩辰董△福爾法�」
「あーそっかそっか。知らんか」
「そういうところはな、怖いやつがたくさんおって…」
「てつや！違うこと教えない！」
叩かれたてっちゃんを見て、また思い出してしまう。前の人のこと。無意識にてっちゃんの手をぎゅっと握っていた。
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ニコニコ(プロフ) - 優さん» コメントありがとうございます！！そんなことを言っていただけて、作ってよかったなと思います、、。ありがとうございます！！ (2018年11月28日 20時) (
レス) id: faf3773d25 (このIDを非表示/違反報告)
ニコニコ(プロフ) - アリスさん» お返事が遅くなってしまいすみません…！リクエストありがとうございます！！お時間頂くのですが、気長に待っていただけるとありがたいです。。申し訳ありません（；_；） (2018年11月28日 20時) (レス) id: faf3773d25 (このIDを非表示/違反報告)
優 - めちゃくちゃ好みの作品です！更新頑張って下さい！応援してます！ (2018年11月28日 17時) (レス) id: b364b26750 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - リクエストいいですか、夢主がてつやと同じ年になるというお話とゆうかいされて助けにいくというお話をお願いします (2018年11月4日 11時) (レス) id: cb597fc79d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紗弥 | 作成日時：2018年10月8日 21時
