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帰りは疲れて眠くなったらしく、後部座席にはとしみつに寄りかかって眠っているA。バックミラーを除くとその姿が見えて、つい笑みが零れる。
「A、としくんとなかよくしたいって聞いてきたんだよ」
「あぁ、最初怖かったって言われた」
「そう、言ってた。としくん少しだけ怖いって」
としみつがいないとき、いきなりもじもじし始め、トイレ？と聞いても違うと。何かと思ったら、としみつと仲良くしたいとのこと。
俺なりにこうしたらいいんじゃないかと言ってみたが、あとは本人次第。少しだけ心配だったけど、ちゃんと話せてたみたいなら安心だ。
「A、どうだった？」
「めっちゃいい子」
「可愛いよね」
「んー…てっちゃ、」
もう少しでてつやの家に、というところで、Aが起きた。寝起きは少し機嫌が悪くて、くずるとてつやが言っていた。
「お、起きた」
「んーん、てっちゃん…？」
「てつやいんよ」
てっちゃんてっちゃんと泣きそうなA。としみつにあやしてもらって、さっきよりも車を早く走らせた。
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ニコニコ(プロフ) - 優さん» コメントありがとうございます！！そんなことを言っていただけて、作ってよかったなと思います、、。ありがとうございます！！ (2018年11月28日 20時) (
レス) id: faf3773d25 (このIDを非表示/違反報告)
ニコニコ(プロフ) - アリスさん» お返事が遅くなってしまいすみません…！リクエストありがとうございます！！お時間頂くのですが、気長に待っていただけるとありがたいです。。申し訳ありません（；_；） (2018年11月28日 20時) (レス) id: faf3773d25 (このIDを非表示/違反報告)
優 - めちゃくちゃ好みの作品です！更新頑張って下さい！応援してます！ (2018年11月28日 17時) (レス) id: b364b26750 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - リクエストいいですか、夢主がてつやと同じ年になるというお話とゆうかいされて助けにいくというお話をお願いします (2018年11月4日 11時) (レス) id: cb597fc79d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紗弥 | 作成日時：2018年10月8日 21時
