【stxxx】王子達のお話ー2ndー【青赤】

嫌われてる（続き） ページ19

僕の初めての作品の続きです

グループの方でだいぶ前に公開してるので知ってる方もいるかも？

(一文直しています)

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僕は好きな人から嫌われてる。
嫌われてるなんて普通の片想いよりつらい…。


はぁ…



桃「どうした、ころん」


青「別に…あ、るぅとくん」



僕とさとみくんの席は近くて廊下が見える位置にある。



桃「…ちょっと引くわ(((てかどんだけ好きなんだよ」



この厳しいさとみくんの言葉は何度も聞いたことある。


さとみくんは、るぅとくんとそこそこ仲良い。一緒に帰ることもあるぐらいに。



青「だって、好きなんだから仕方ないじゃん」



＊＊＊



桃「なーころん」


青「どうしたの？」



ぐだぐだモードのさとみくんが話しかけてきた。
ちなみに今はさとみくん家。


落ち込んでる僕を見て家に招いてくれた。



桃「ゲームしよ」


青「おーするする！」



一時間以上ゲームして楽しかった。
たくさん笑ってすっきりした



桃「別に、ころんはころんのままでいいと思う」


青「どうしたのwいきなり。」



さとみくんが急に真剣な顔で話すもんだから少し驚いた。



桃「…ころんが嫌われてても、俺はころんのこと嫌いじゃない」


…本当にいい友達を持ったんだな。


さとみくんの言葉で全身がほっとするような、温まるような安心する感じ。





青「ありがとう。さとみくん」



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懐かし…ww

このお話はぶっちゃけ僕の話を少し変えてるだけなので続けようと思えばいくらでもできちゃうんですよねwww



でもいつか黒歴史になりそう(((((

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