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31.2人の両親ー赤sideー
赤「おばさん!お邪魔します!!」
母「あら、もしかしてタケノコ?いらっしゃい!それにしてもべっぴんさんになられたなぁ…!」
赤「えへへ、、、おばさんは変わらないですね!」
さとみくんの家にお邪魔してすぐに、さとみくんのお母さんが出迎えてくれた
奥にはさとみくんのお父さんが竹で籠をつくっていた
よくお邪魔した家は昔と変わってなくて少し思い出に浸ってしまう
桃「あ、二人とも」
家に入るとき、後ろからさとみくんが沢山の食料を抱えてきた
きっと、今食材を採りに行ってたんだろう。
青「…さとみくん、今はすごい庶民だね…」
さとみくんを見て笑いを堪えるころちゃん。
まぁ無理もない
今のさとみくんは貴族の服から着替えていた
桃「どういうことだよ。てかころんお前も着替えろ」
赤「まぁまぁ二人とも、ケンカしない!ころちゃん俺らも着替えよっか!」
ちなみに着替えは、俺がおばさんのを借りて、さところはなおのを借りるんだって
貴族の服は流石に浮いちゃうからね
まぁこれでもできるだけ着物を重ねていないけど
母「あらまぁ!タケノコって鮮やかな着物きてなくても美しいのね〜!」
赤「そんなことないですよ!おばさんも美しいですよ!」
さっきからおばさんは俺にベタ褒め。
昔から、息子二人のおばさんは俺を実の娘のように可愛がってくれていた
青「これやだ、、、」
桃「我儘言うなころん」
赤「ころちゃん似合ってるよ!」
青「それディスってね?」
、、、確かに。
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朱莉@すけふれ(プロフ) - ゆい。さん» 神小説だなんてもったいない!wwありがと、頑張る!! (2021年10月11日 22時) (レス) id: a26d65cb38 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい。(プロフ) - 朱莉@すけふれさん» こちらこそいつも神小説をありがとう!!!うん!頑張れ!! (2021年10月11日 21時) (レス) id: ba6d23a37f (このIDを非表示/違反報告)
朱莉@すけふれ(プロフ) - ゆい。さん» ゆいちゃん毎回コメント残してくれて本当にありがとうね!続編も精一杯頑張る!!! (2021年10月10日 17時) (レス) id: a26d65cb38 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい。(プロフ) - 1コメとったどおおお!!!、、、なんか私でごめん()そして続編おめでとう!!これからもずっとずっと応援してます!! (2021年10月10日 17時) (レス) id: ba6d23a37f (このIDを非表示/違反報告)
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