【SLAMDUNK】I'm not interested in you.

過去編 2 ページ3

no-side

A「陵南、そして海南…並びに他の高校の皆さん。」


観客 「「？？」」


田岡 「ん？」


仙道 「お？」


A「推薦の件ですがお断り致します。」



田岡 「なにぃぃぃぃい！！！」


観客 「「強豪校だぜ？？なんで！！」」



司会 「…？神城さん…それはどういう…？？」


A「私、神城 Aは…高校ではバスケをしません！そして、公式戦にも出るつもりありません！簡単に言うと引退です、」



会場全員 「「「「「なにぃ！！！」」」」」


司会 「なっ！！」


A「では、失礼します。(ニコッ)」


司会 「か、神城さぁぁぁん！！」





そう、バスケをしている人なら知っているであろう。


女子バスケ中学MVP 、神城 Aが引退宣言。

彼女は持ち前のバスケットセンスに加え、その容姿から世間的にも注目されていた。


バスケを知らない人達も彼女を見たいという理由だけで、試合に来ていた。

そんな彼女が突然引退を言い、誰が納得するだろうか？

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