ごめんね青春 7話 ページ11
中井『カフェのメニュー書いてきました』
蜂矢『かわい〜』
｢貴子センスあるよねやっぱ｣
中井『そんなことないよ？笑』
半田『2日目、野外ステージのクイズ大会の責任者』
ビル『遠藤来てないよ』
蜂矢『ていうかさ、さすがに、集まり悪くない？』
海老沢『大木、昭島は追試です、進学の基準点に達するまで、学業優先だって』
｢そんなに勉強やばいんだ、ふたり｣
ビル『神保と遠藤は予備校の模試の勉強って言ってた』
｢ほんとに勉強してるのかな、ふたり｣
ビル『ちなみにアベさんはムキムキに振られたショックで太鼓の達人だよ』
半田『自分のせいですか？』
蜂矢『ちょっとー、文化祭まであと1ヶ月切ってるんだよ？来れないならせめて、中井さんみたいに出来ることは家でやってくるとか』
ガラガラガラ
蜂矢『遅い！』
平助『あ、すみません遅くなりました』
蜂矢『だから遅いって言ったんです、理由、Three、Two、One、はい！』
平助『あの、どんまい先生が』
蜂矢『はぁ！、どんまい先生がお好きですこと』
平助『集まり悪いな〜笑』
蜂矢『大木、昭島は補修、遠藤、神保は自習、阿部は太鼓 なにかご質問は？』
平助『...』
平助『...中井さん？』
中井『作業途中で抜けてきたので、戻ります』
蜂矢『なにやってるんですか？行ってください』
平助『へ？』
蜂矢『あの言葉のニュアンス、タイミング、悩み聞いてほしいアピールでしょ？』
菜々が席を立つ、
蜂矢『相原さんは行かなくていい、原先生行ってください』
平助『はい、』
｢.....はーい、｣
――――――
海老沢と菜々と蜂矢先生が教室で3人に
蜂矢『転校！？』
海老沢『え、マジで？』
｢お父さんの仕事の都合で、再来週から、でも、貴子が秘密にしといてって、言われたから、広めないで｣
海老沢『文化祭は？』
｢参加出来ないって、｣
蜂矢『あ、もしもし？中井さんのお父さんの携帯ですか？』
｢は？、なにやってんの？｣
蜂矢『、あー、そういうことですか？ならしかたないですね、大っ嫌いです！』
｢ちょ、ちょっと、｣
蜂矢『約束は守る、広めないから、その代わり、中井さんいなくなっても大丈夫なように、ふたりで役割分担しときなさい』
｢...そんなの、分かってるし、｣
海老沢『はい』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1020人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りんご(プロフ) - れんれんLOVEさん» コメントありがとうございます！でも、ケンカするほど仲がいいって言いますし！私もよく兄とは喧嘩します笑 (2018年3月29日 6時) (
レス) id: b3bea2dac0 (このIDを非表示/違反報告)
れんれんLOVE - このお話とても面白いです！私も双子なんですけどこんなに仲良くないので(喧嘩なんて日常茶飯事ですし･･･)なのでとても羨ましいです。この双子 (2018年3月28日 22時) (レス) id: d3a8aaae25 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - nさん» ありがとうございます！ (2018年3月28日 17時) (レス) id: b3bea2dac0 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - はい！！！！！！！ (2018年3月28日 15時) (レス) id: 70a157c2f9 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - nさん» いえいえです！ しげとのお話これから増えていくと思うのでまた読んでいただけたら嬉しいです！ (2018年3月28日 7時) (レス) id: b3bea2dac0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りんご
| 作成日時：2018年2月25日 8時
