真実を ページ7
Aside
私はお兄ちゃんとの関係はまだ他の人に言わない方がいいと思い
『メンバーの中で喧嘩じゃないんですけどただ言い合っちゃって』
と少し笑いながら言った。
ン「そっか……でもまだ最初だから言い合いなんてよくあるよ！」
ンダホさんはやっぱり優しい。
モトキさんとマサイさんは真剣に聞いてくれている。
でも、シルクさんは考え事をしているようにじっと私を見つめていた。
私は気になって
『シルクさん？どうしたんですか？』
と聞いたが、なにも答えてくれなかった。
ふと時計を見ると30分は経っていた。
『あっ、そろそろ帰らないと……失礼します(^^)」
ン「あっ、そうだね！バイバイ！」
モ ペコリ
マ「じゃあね！」
シルクさんは何も言わずに遠くを見ていた。
私変なこと言ったかな？…
まずは帰ろう……
メールを開くと
マホトにぃからたくさんメッセージが入ってた…28件も…
＿＿＿家＿＿＿
マホトside
ガチャッ
！……帰ってきた！
マ「おいっ！心配したんだぞ！どこ行ってたんだよ！！』
やべっ、と思った時にはもう遅かった。おれはついつい怒鳴ってしまった。
『…こんなの…マホトにぃじゃない！！』
Aは泣きながら自分の部屋へ戻って行った
その後を追うようにりゅうも行ってしまった
「俺。今日はもう帰るわ…」
お祝いどころか、泣かせてしまう1日になってしまった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 118人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぴすぴすぴーす - めえさん» そんな風に言っていただけるなんて…(；A；)ありがとうございます！！！ (2019年4月30日 12時) (
レス) id: 4c20320501 (このIDを非表示/違反報告)
ぴすぴすぴーす - ゆめりんさん» 了解しました！！更新遅れてしまい申し訳ありません(´ﾉω；`) (2019年4月30日 12時) (レス) id: 4c20320501 (このIDを非表示/違反報告)
めえ(プロフ) - めっっちゃ面白くてニヤニヤ止まらないですー！私的にポッキーさん出てきてくれて嬉しかったです！マホとさんのシスコンぶりの描写がとても素敵でこれからも楽しみですー！ (2019年4月20日 1時) (レス) id: ddaa62ce9e (このIDを非表示/違反報告)
ゆめりん(プロフ) - 更新待ってます！ (2019年4月10日 21時) (レス) id: 95d47d5091 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめりん(プロフ) - すごく面白くて、胸キュンするしニヤニヤしちゃいます！すごく好みです！だいぶ後でもいいんでイベント（u-fesなど）でまほっちゃんと兄弟でコラボして欲しいです！イチャイチャとか笑笑 (2019年4月10日 21時) (レス) id: 95d47d5091 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぴすぴすぴーす | 作成日時：2017年8月21日 19時
