好き (ページ45)

今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:27,518 hit

8 ページ45

橙｢…………、｣

紫｢なんか、ぼーっとしとるな｣

赤｢いつも以上にぼーっとしとるやん｣

黒｢なんかあったんかな？｣

黄｢多分Aちゃんの事やろ｣

青｢あー好きやもんな｣

緑｢あれ、安知ってたんや｣

青｢そら知ってるさ～ﾗｲﾊﾞﾙやったもん｣

赤｢そうやったんや、｣

青｢今はしぶやんやけどな｣

赤｢いらんこと言わんでええねんお前は｣

黒紫｢とか言いながら嬉しそうやんけ｣

緑｢思ったけど丸の話ってちゃんと付き合えるんか？｣

黄｢最後の話やから伸ばすらしいで｣

黒｢え !? 俺らの話し戻るんちゃうんか!?｣

黄｢あ、村上くんたちおった … じゃあ告白せんで終わるんちゃうか？｣

青｢適当すぎやろ亮は、｣

黒｢何処まで俺らの話しに興味無いねんお前は｣

橙｢こらぁぁぁぁぁ！！！！｣

紫｢なんやねんお前はいきなり！｣

橙｢ﾒﾝﾊﾞｰ誰かひとり来て相談に乗ってくれるとかないんか!? なぁ、やっぱりｷﾞｬｸﾞ系になるんか俺の話しは!?｣

赤｢まぁまぁ落ち着けや、皆で話し聞いてるから｣

黄｢Aちゃんのことで悩んでんねやろ？｣

橙｢っ … まぁ、そうやけどさ｣

緑｢前一緒に居ったんやろ？｣

紫｢そん時に言えなかったん？｣

橙｢あん時が久しぶりやったから言われへんやん｣

黒｢ﾒｰﾙとか電話はできんのか？｣

橙｢live近づいとるから忙しいねんAちゃん｣

青｢そのライブに行って告白してみたらええやんか｣

黄｢みんなめっちゃ急かすな笑｣

橙｢本間やで !!? でもな、告白しよう思ってんねん｣

青｢おお！ええやんか！｣

緑｢もう決まってるん？｣

橙｢大体は｣

そう、ﾒﾝﾊﾞｰが話してる時に俺はちゃんとAちゃんになんて告白しようかを考えていた

でもliveがもう1週間に迫っているらしい

そんな中呼び出して告白なんて出来へんよなぁ…

そこで、俺は色々我ながら男前な告白を考えた。