好き (ページ21)

今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:27,519 hit

8 ページ21

黄「はぁっ、ん」

緑「んっ、ふ」

黄「んっんっ、あ！」

大倉からの甘いキス

初めは男同志っていうのもあって抵抗したけど

でも大倉はお構い無しにどんどん深くしていく

やっぱり、大倉ってキスうまいんだなぁ

なんて考えてたら俺まで本気になっちゃって

俺から舌を絡めたり感じたり…

メンバー同士だってことはわかっていても今のペースから元に戻れなくなった俺の体を

今は大倉が操っている。

舌を絡めあっている間に、大倉は俺の腹のラインを指ですっとなぞった

聞いたことのない俺の声に恥ずかしくなりつつも
くすぐったくて声が漏れ体がよじれる

俺の腰をつかんで服の中に手を入れ出す大倉に

俺はやっと抵抗した。

黄「んんぅ、ちょ、あっ…大倉、！」

緑「…っ、はぁ、ん？」

黄「ん？っじゃなくて…さりげなくなかさわんなよ」

緑「…亮ちゃんはそんな気分じゃないん？」

黄「なんだよそんな気分って」

緑「身体が熱くなったりしてきてへんの？」

黄「そんなのしてへんわ、」

緑「嘘や、強がらんでもええやんか」

黄「強がってへんよ」

緑「自分でもわかってんねやろ？」

黄「…」

何が言いたいんや、何を言わせたいんや

感じてるよ？そんなキスされたら誰だって感じ出すはずや

でも、男と…ましてやメンバーに犯__されるなんて

恥ずかしくて嫌や…

緑「…二宮くんやったらええの？」

黄「え？」

緑「俺が二宮くんやったらええんか？」

…なんだよそれ、

なんでそんなこと聞くんだよ

なんで思い出させるんだよ

馬鹿みたいな妄想してた俺を思い出す

ほんまにアホやなって思うことばかり

黄「別に…思ってへんよ」