タンジー【文豪ストレイドッグス】

:もしもこう云ったら 12: リク ページ48

与謝野晶子の「君死給勿」と云ったら

(ゲストに坂口安吾) 社様リクエスト


中島敦

「えっ、と、あ、そっか！」

→一人で驚いて一人で解決する。
一瞬本人か焦ったようで、自身の怪我を確認していた。ほとんど治っていたけど。




太宰治

「お、随分似ているじゃあないか！」

→感動している。
わざわざ拍手までしてくれて……。恥ずかしいけど、まぁ、ありがとう。




国木田独歩

「俺は怪我をしていないからな！」

→凄い反応速度。
怪我をしている、と与謝野女医に報告されたくないらしい。無理しちゃあ駄目だからね。




江戸川乱歩

「おぉ、まぁまぁじゃない？」

→まぁまぁ、を頂きました。
乱歩さんのまぁまぁっていうのはかなりいいやつだからね！ やったね！




谷崎潤一郎

「うわあぁああっ！？」

→寝惚けていただけにリアクションが……。
ガバリと跳ね起きたものだから私の頭と直撃した。本っ当に痛い。




芥川龍之介

「……何だそれは？」

→不思議そうにしている。
会ったことないから当然のリアクション、なのか。一寸残念だな。




中原中也

「あぁ、確かあの治癒能力者だろ？」

→名前は知っている程度だった。
それしかなかったからつまらなかった。接点無いのは辛いなぁ。




梶井基次郎

「げっ、何を云うかと思えばそれかい！？」

→顔を白くしている。
……あ、確か治療を受けたんだっけ。かなり凄かったらしい。うーん、恐るべし。




エドガー・アラン・ポオ

「か、漢字が多そうな言葉であるね……」

→困ったようにしている。
会ったこともないし、漢字も苦手だからこうなるのか……。




坂口安吾

「……、あっ」

→何か思い当たったのか顔が白くなる。
何かあったのだろうか。そういえば、安吾さん、あの交通事故もどきの怪我の完治が早かったなぁ……。

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