タンジー【文豪ストレイドッグス】

:顔を真っ赤にして文豪を誉めたら: リク ページ5

顔を真っ赤にして文豪を誉めたら 月夜ノ猫様リクエスト


中島敦

「えっ、そのっ、ありがとう」

→こちらも顔を赤くさせて照れる。
お互いに顔が赤いって……。どういう状況なんだろうね。




太宰治

「おや、ありがとう。……顔、真っ赤だね」

→普通に礼を云っている。
余裕綽々っていう感じ。余計私の顔が赤くなっまったよ。




国木田独歩

「ありがとう……なっ、何故顔が赤い！？」

→だんだん顔が赤くなるタイプ。
弄ろうとする度に顔を手で隠してしまうから見えなくなる。




江戸川乱歩

「もっと誉めないの？」

→いつも通り。
私の顔が赤くなっているの分かって云っているんだよ、この人は……！




谷崎潤一郎

「そ、そンなじゃないよ……！？」

→認めるか否定するかごっちゃになる。
ナオミが助けてくれなかったら会話になっていたかすら怪しい。




芥川龍之介

「……！？」

→フリーズしてしまう。
誉められる事に全くと云って善い程慣れていないからこうなってしまった。




中原中也

「そうか？ 俺よりも手前の方が凄ェと思うがな」

→誉め返してくる。
こうくるとは思わなかった。私の顔、もう燃えそうだよ。




梶井基次郎

「あ、え、そうかい？ うはは、嬉しい、な？」

→挙動不審。
その証拠に、目がキョロキョロと泳ぎまくっているんですが。



エドガー・アラン・ポオ

「……嬉しいのである」

→顔を赤く染めて、俯いて云う。
恥ずかしいらしく、暫く目を合わせる事が出来ない程だった。




ハワード・フィリップス・ラヴクラフト

「何故顔が赤い？」

→真顔で問い掛けてくる。
質問が予想の斜め上を飛んで行ったので私は暫くフリーズしていました。

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