タンジー【文豪ストレイドッグス】

:普段見ない表情をしたら: リク ページ27

文豪が見ていない所で、普段見ない表情をしたら

(表情は、一人称が俺、裏太宰みたいに冷徹、不良)

怜希様リクエスト


中島敦

「嘘、だよね？ Aちゃんはそんな事しないよね？」

→確認してくる。
嗚呼、笑顔で頷く俺は悪い子なんだろうな。……いや、俺は悪くない。悪いのは、敦君だからな。




太宰治

「……まるで、昔の私を見ているようだ」

→苦々し気。
実際俺がそうしている所を見ている訳ではないが、薄々感じている。




国木田独歩

「A。変な事はしていないよな？」

→確認みたいな感じで軽く聞いてくる。
大丈夫。皆にはバレたとしても、国木田君は騙し通せる。チョロいチョロい。




江戸川乱歩

「……騙し通せると思わない方が身のためだけど？」

→意地悪く云っている。
バレているのか？ どこまで分かっている？ どうすれば騙せる？ ……頭をフル回転させろ。




谷崎潤一郎

「最近路地裏とかが危ないから気を付けてね」

→俺の裏人格の事なんて考えたくないようで。
谷崎君は莫迦だな。……いや、君は、俺が少し困るぐらいに優しすぎるんだよ。




芥川龍之介

「何をするかは貴様の勝手だ。

だが、僕らの邪魔をするようなら始末する」

→冷めた目で警告する。
その目に嘘はこもっていない。情報がどこで漏れたかは知らないが、行動は控えるか……。




中原中也

「マフィアの情報網は舐めない方が善いぜ？

下手な行動は控えとけ」

→忠告してくれる。
彼が忠告するという事は、もう上にまで知られているのか。……下手すれば命日は明日かな。




梶井基次郎

「うははっ、元気なのは善い事だよねぇ！

まぁ、限度ってもんはあるけどさ」

→意味深な発言をする。
私の事か、世間の事か。ゴーグルの奥の瞳から真意は読み取れない。




エドガー・アラン・ポオ

「Aちゃん、最近怪我が多いようであるが……？」

→一寸怪しんでる。
怪我、か。バレない程度に争いは控えつつ、俺の正体をチクりそうな奴は始末しておこう。

:もしもこう云ったら 4: リク→←:私が激怒したら:

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