タンジー【文豪ストレイドッグス】

:文豪と事故チューしたら: リク ページ17

文豪と事故チューしたら シャムダル様リクエスト


中島敦

「ごっ、ごごごっ、ごめんなさい！！」

→その瞬間からパニック。
顔は真っ赤だし、目は泳ぎまくっているし、ずっと噛んでいた。




太宰治

「そんなに私とキスしたいのかい？」

→からかってくる。
ただし、太宰さん自身少し驚いていたようで、ほんのり頬が赤い。




国木田独歩

「すっ、すまなかった！

さ、さぁ俺は仕事をしなければなぁ！？」

→慌て始める。
誤魔化すように仕事を始めていたけど、その仕事は鏡花ちゃんのだよ？




江戸川乱歩

「一寸、止めてよね！！」

→怒る。
それは照れ隠しみたいなもので、そっぽを向いた彼の耳は真っ赤だった。




谷崎潤一郎

「うわぁああっ、ごめんなさいぃ！！」

→真っ赤な顔で猛烈に謝りだす。
土下座まで始めてしまい、まるで私が全部悪いみたいになっていた。




芥川龍之介

「……っ！？」

→硬直する。
それから数日間、樋口ちゃんの目が凄く痛かったですすいませんでした。




中原中也

「っ、あー……その、悪ィ」

→珍しく歯切れが悪い。
そのせいで、なんかお互い恥ずかくなって目が合わせられなかった。




梶井基次郎

「うはは、ごめんごめん！

……あれ、ゴーグル当たった？」

→平然としている。
個人的にはこういうリアクションだとありがたいけど、ゴーグル痛かった……。




エドガー・アラン・ポオ

「はわ、大丈夫であるか……？」

→心配してくれる。
あ、アメリカとかの挨拶で慣れているのか。一人恥ずかしがっているのが恥ずかしくなってきた。




立原道造

「うわぁっ、悪かった！ 悪ぃ！」

→はっきりと謝ってくれる。
そんなに恥ずかしがらない性格らしく、次の日にはもういつも通り。

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