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:敵の異能にかかったら: リク ページ1

敵の異能で感情が無く、只命令を聞く存在になったら サラノ様リクエスト


中島敦

「Aちゃん? ……笑わないの?」

→凄く心配する。
いつまでも笑わない私を不安に思い、近くに居た国木田君に報告した。




太宰治

「これは厄介だね。本体を叩くしか無い、か」

→私に触れて無効化出来るか試す。
しかし、私が笑わない事から効いていない事を知り、僅かに顔をしかめる。




国木田独歩

「……これは何かの冗談なのか?」

→疑われてしまう。
冗談では無いと分かると血相を変え、乱歩さんと太宰さんに異能を頼む。




江戸川乱歩

「僕が見たいのはAちゃんの笑顔なの」

→一言云うやいなや超推理発動。
そして敵を叩いた後、私だけに聞こえるように、怖かったんだから、と呟いた。




谷崎潤一郎

「……あれ、笑わないの?」

→不安がだんだん顔に出てくる。
私の表情を変化させようとしたが、無理だと分かると急いで社長に報告していた。




芥川龍之介

「……行くぞ」

→黒蜥蜴を連れて殲滅させる。
どうやら心当たりがある奴だったらしく、歩く姿に迷いは無かった。




中原中也

「へェ、異能にかかったのか。……お手」

→最初だけ遊ぶ。
しかし、抵抗しないのが猛烈に怖くなって、急いで本体を叩きに行く。




梶井基次郎

「敵はどんな奴? ……なるほど、背が高くて太ってるのか」

→まず調査する。
一通り聞いて敵の目星を付け、それから確実に敵を潰しに行く。




エドガー・アラン・ポオ

「Aちゃん……? どうしたのであるか?」

→何度も問い掛ける。
質問に淡々と答える私を見て泣きながらフィッツジェラルド様に報告していた。




坂口安吾

「……? 何かあったのですか?」

→怪訝な顔をする。
そして敵による異能攻撃だと確信した後、巧みな会話術で敵を確定し、首領に報告。

:自己犠牲の塊だったら: リク→



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設定タグ:短編集 , 文豪ストレイドッグス , ○○してみた   
作品ジャンル:ギャグ
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(((くされおなご))) - じんさんいいっすよね(((名前が長かった))) (2020年4月24日 16時) (レス) id: 623f3ee5b5 (このIDを非表示/違反報告)
((((((((くされおなご))))))))) - 羊歌娘娘さん» ホンマそれな (2020年4月24日 16時) (レス) id: 623f3ee5b5 (このIDを非表示/違反報告)
朱備(プロフ) - 羊歌娘娘さん» コメントありがとうございます。そう言っていただけてとても嬉しいです (2018年4月10日 21時) (レス) id: a1b9f2f616 (このIDを非表示/違反報告)
羊歌娘娘 - 朱備さんが書く、ポオ可愛いです!\(//∇//)\ (2018年4月10日 20時) (レス) id: d0b7bedc26 (このIDを非表示/違反報告)
朱備(プロフ) - 憐華さん» すいません、分からないですね……。偶然一致したようです。ですがそのアニメも面白そうですねw チェックしてみたいと思います (2017年12月20日 6時) (レス) id: a1b9f2f616 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:朱備 | 作者ホームページ:http://kakyoinlove  
作成日時:2017年8月16日 12時

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