9話 ページ12
カレンside
エーミールからの反撃を食らった大先生はゾムの食害コースへ...て、俺も腹減っとんのやった。
カリンはいつのまにか寝とるし...俺が食うか。
そういやエーミール達の所まだ料理残っとるな。
『エーミール、ロボロ、お前らんとこ行ってええ？腹減ったわ』
em「さっきゾムさんの食害受けてませんでしたっけ？」
『なんか言ったか？』
em「いいえ、何も...」
rb「俺はええよ〜一緒に食べよ」
em「じゃあ私もいただきましょうかね」
ーー
『ふぅ、食った買った』
rb「満足や〜この店はやっば料理も酒も美味いなぁ」
em「ええ、このお酒も...え？お酒？」
ここでエーミールがなんか気づいた様やな。なんやろ？
em「皆さん、お酒、飲んでない人います？」
我々だーem「............................」
『みんな飲んだみたいやな』
em「私も含め、車の方どうするんですか...」
tn「車ん中で寝るしかないやろな。運転は危ないし」
ut「誰や、酒頼んだん」
gr「知らんな。というか最初から出てなかったか？それに手をつけたんが悪いやろ」
グル氏、全くもって正論だな。うーん、どうしたもんか。
(おはよう)
あ、今起きたん？
(うん、どうしたん？)
いや、全員酒飲んでもうて、どないしようって...
(やったら簡単やん。ちょっと変わって)
お、おう...
「皆さん、お酒飲んでもうたんですよね？」
tn「そうやねん。まあ、車の中で寝ればええやろな」
「それやと体に悪いですし、ウチに来ませんか？」
zm「行ってええん？」
「はい、大丈夫ですよ。部屋ならいくつか空きがあったと思いますし」
kn「俺は反対やぞ！特に大先生なんて、カリンが危険や！」
『黙れ酔っ払い』
「.......ま、まあ、大丈夫ですから、ウチに来てください」
em「え、色々とまずくないですか？」
「だ、大丈夫ですよ。教授の場合バレなければ...いや、バレたとしても兄と知り合いなのでウチで飲んでたとでも言えば...」
ut「まあまあ、そこのお滑りマンのことなんかほっといて帰ろ帰ろ」
『お前の家じゃねぇやろ』
ut「ちゅめたい...」
「まあまあ...それじゃあ皆さん、行きましょうか」
酔っ払いのクソ兄貴はショッピとトン氏が担いで家まで運ぶ。
てか、クソ兄貴、いつのまにあんな飲んだんや...
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流玖 - 続きが、見たいです。。。 (2019年6月22日 18時) (
レス) id: c23b321c6f (このIDを非表示/違反報告)
レイ - ショッピ君と寝られる妹ちゃんええなぁ（僕はけしてホモジャナイヨ (2018年12月27日 8時) (レス) id: 7dae648b47 (このIDを非表示/違反報告)
センラー - わぁ！とっても面白いわ！言っちゃおう 言っちゃおう ら◯んでおしえちゃおぉ (2018年10月21日 23時) (レス) id: ab32ce7f46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メア | 作成日時：2018年9月13日 20時
